仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介 -34ページ目

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介

「仙台は食べ物もおいしいし、見るところもたくさんあるし、いい所よね。」とよく言われます。でも、仙台に観光でくる人の中には、牛タンだけ食べて帰ってしまう人もいるのだとか。「せんだい・仙台のおいしいもの」「宮城のおいしいもの」とは何か?を取材いたしますー。

 前回、八鍬さんのところにいったブログをアップしてから、すっかりご無沙汰してしまいました。ブログはなるべくこまめに書かないとネ、と思うけれど、ルーティンになかなかできないですねー。


 さて、先月、新庄にいってきました。「新庄まつり」というお祭りがあるとおしえていただき、見にいってきました。新庄まつりの説明を、一緒に聞いていたのは東鳴子の旅館大沼の5代目湯守、大沼伸治さん。


新庄の井上さん「新庄まつりというものがありまして・・・」


東鳴子の大沼さん「へー、何回目くらいなんですか?」


新庄の井上さん「255年続いています。」


東鳴子の大沼さん「へ!?」


 というわけで、255年続いているものを確認にいきました。東北には、4大まつりとか夏祭りとかいわれるものがあって、内外からの観光客をひきつけています。新庄まつりは、どちらかというと、企業色の弱い、地元の皆さんがつくっているお祭り。だから、地元の人たちは、ここに注力、外にでている人は祭りのために帰省する、学校も休みになるという地元密着型。


仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-新庄まつり

 たいがいのお祭りは、企業協賛が入っていて、協賛が少なくなると祭り自体の開催ができなくなるものも多いですね。新庄まつりは、山車も、衣装も、地域の人たちの手作りだったり負担だったり。



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-新庄まつり

 それぞれに、ストーリーと山車の装飾がすばらしくマッチ。来年は、街中を歩きながら、ぶらぶらと見てみたいです。



新庄、最上ネタでした。




最上の元気研究所の「農天氣チーム」のリーダー八鍬さんのいちご畑を、ナルコリン星からやってきたお野菜姫ことなるこりんちゃんと一緒に見に行ってきました。つまり、またまた新庄にいってきたわけです。そして、今回もDEEPなお店に出会いました。


八鍬さんにつれられて言ったお店は・・・


仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-最上のおいしいもの
お店の名前は、泰ふく(たいふく)さん。壁に日替わり定食550円とうす~く書かれています。



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-最上のおいしいもの
1品目:切干大根

2品目:冷奴、だしがけ

3品目:旬の野菜炊き合わせ

(写真左億から)

「山形名物のだしだ~(^-^)」



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-最上のおいしいもの
4品目:夏野菜のしょうが焼き

「おー、インゲンになすにししとうだっ(^O^)」



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-最上のおいしいもの
5品目:とうがんとゆで豚、ぽん酢で

「なんか、ゴーカですねー。肉もでてきましたo(^▽^)o」



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-最上のおいしいもの
6品目:小国川のあゆ、納豆のしそ巻き揚げ、ずんだ添え

「こんどは、さかなだー。」

「納豆のしそ揚げってめずらしいヘ(゚∀゚*)ノ」



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-最上のおいしいもの
7品目:焼きなすとマカロニサラダ

「え・・まだでてくる?ごはんまだですけどヽ(゚◇゚ )ノ」


仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-最上のおいしいもの
やっと、ごはんと味噌汁がでてきました~



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-最上のおいしいもの
8品目:フィッシュフライのタルタルソース

「なんか、ほんものっぽいハーブが入っている・・・。Σ(゚д゚;)」


仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-最上のおいしいもの
9品目:トマトのスープ

私たち「デザートですか?」

お店の人「トマトのスープです。」


(゜д゜;)


スープって・・・このタイミングですけど。。。

おまけに「白玉?」


私たち「この茶色いものは、あずきのあんこですか?」


お店の人「いえ、うめです。」


(  ゚ ▽ ゚ ;)


ちなみに、トマトスープの中の梅は、甘く煮てありました。



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-最上のおいしいもの

食べている途中の、私たちのテーブルの上の様子です。

3人分ではありますが、この写真をとったときは、「もうおかずは終わり・・・」と勝手にきめていましたよ。


ごはんと味噌汁以外に、9品もでてきました。


これが日替わり定食です。


なんと、お値段 550円です!



店内のPOPによると、ラーメンは600円でした。


この価値観やいかに・・・・。



店名:泰ふく(たいふく)

住所:山形県新庄市上金沢町6-14

電話:0233-23-7217


蔵王でひとをめぐるツアーに参加して、「とってもヨカッタよ~」と散々社内で話しをしていたら、当社のMくんが、蔵王でのまなび旅を企画しました。

グリーンアトリエひらきゅうさんのハーブ園で、ハーブ農場を見学し、ホンモノのハーブを摘んでハーブティにしてみたり、アトリエデリスさんのおいしいハーブ料理をいただいたり、ハーブブーケをつくったり・・・Mくん企画のまなび旅をお楽しみください。


蔵王でハーブを食べて学ぶ講座


仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-蔵王 ハーブ


今回のまなび旅は蔵王のハーブ農場へ!
午前中は『農場見学』・『ハーブ摘み取り体験』、昼食には『蔵王の食材とハーブを使った特製ハーブランチ』をいただきます。
午後はフレッシュハーブティーを飲みながら、ハーブ&アロマのワークショップを開催。『ハーブを閉じ込めたクリアソープ』や『ハーブサシェ』等をつくります。
他にも『モロッコ風ミントティー』のミニ講座も!

開催日時
2010年8月8日(日) 10:30集合 ~ 15:30頃までに解散
会場
(有)グリーンアトリエひらきゅう  
集合場所
ございんホール駐車場
〒989-0892 宮城県刈田郡蔵王町大字円田字西浦5
募集定員
20名 ( 要予約 )
参加費(税込み)
大人 5,000円 ( 事前支払 4,500円 )
小学生 1,500円
幼児 無料
スケジュール
◆ハーブ農場見学とハーブ摘み取り体験
 ハーブ農場を見学しながらハーブの摘み取り体験をします。
 《 摘み取り予定ハーブ 》
   ・レモンバーベナ
   ・ステビア
   ・バジル
   ・レモングラス
   ・ローズマリー

◆モロッコ風アイスミントティーの作り方プチ講座
 暑い季節にぴったりなモロッコ風のアイスミントティーのプチ講座を開催します。

◆アトリエデリスさんの特製ハーブランチ
 「
食工房アトリエデリス 」の佐々木シェフによる蔵王の食材とハーブを使った特製ハーブランチをいただきます。
 《 メニュー 》
   ・前菜2品
   ・バジルのパン
   ・メインディシュ
   ・デザート
   ・取れたてのハーブを使った冷たいフレッシュハーブティー

◆アロマ&ハーブ講座 
    講師:「
アロマテラピーKaorie 」主宰
    AEAJ認定アロマテラピーインストラクター・薬剤師
    遠藤理恵 先生

 摘み取ったフレッシュハーブと精油を使ったワークショップを行ないます。
 今回は ・・・
   ・「キッチン用虫よけハーブブーケ」
   ・「フレッシュハーブを閉じ込めたハーブ&ハニークリアソープ」
   ・「ハーバルバス用フレッシュハーブサシェ」(バスポプリ)
 をつくる講座です。
 もちろんお持ち帰りいただけます。



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-蔵王 ハーブ



◆主催 株式会社ゆいネット まなび旅事務局


◆参加申込


こちらのサイトから

http://www.actaleia.com/manabitabi/  


携帯電話からお申込みの場合、2次元コードを読み取るか、

下記アドレスへアクセスし、お申込みください。
http://www.actaleia.com/manabitabi/m/  




仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-蔵王 ハーブ