本を毎日読むようになってからの変化になります。
最初は絵本→児童書籍→文字が細かい児童文学・読みやすい有名な作家さんに変化してきています。
絵が無くても、物語の場面を想像しやすくなり、感情を揺り動かされるようになりました。
娘と同い歳の主人公に、「娘も葛藤しているんだな…」と、娘を重ねてみたり、共感してみたりが増えました。
今まで、自分の感情のみで出力・発言・行動を行っていましたが、
不安な時、メンヘラになりそうな時は、一旦本を読んでみると、感情が落ち着くようになりました。
自分がメンヘラに陥って、波風を立てたくないと感じるようになりました。
感情の上げ下げの振れ幅が、穏やかになったと言われます。
母との感情的な口論が無くなり、
子供達にも、自分の感情のまま理不尽に強く物を言わなくなりました。
娘が息子に意地悪をしてしまう時、いつもなら娘を一方的に怒ってしまいましたが、
娘の困った事は、自分に対してのサインだと感じるようになりました。
揉め事が無くなって来て、家族と穏やかに過ごせるようになりました。
本当に有難いです。
何故か無駄使い・要らない出費が、母から見ても明らかに減ってきています。
加藤先生、ありがとうございます。
日々、読書を実践していきます。