今回はお風呂絵本を集めてみました





定番でしょうか。




福音館のhpでは2歳からとなっています

幼い頃から読めます

我が家でも初期から読んでいたものです

『もりのおふとん』も持っています




わにが歌うところでは私も節をつけてしまいます

湯船に入っていく様が気持ちよさそうなこと!

このギロリとした目をもつわにに親しみを覚えて、シリーズを踏破していくこととなります

山口マオさんは、最近『ねこでんしゃ』も読みました




私は特別猫好きってわけではありませんが、そんな私でもコタツ電車となった車内には心がくすぐられます


どちらかというと犬派なので『あむ』が好きです




犬の良さ全開です

こういう犬が大好き。そして文体が非常によく犬の意地らしさ、朴訥さを表しています


続編があり、手に取ってパラパラとめくったことがありましたが、めちゃくちゃシリアスです




hpの解説に

圧倒的に力強い文体と絵で魅了した『あむ』(「こどものとも2011年7月号」)の続編です。

とあり、その通り、絵の力が迫り来るのですが
ちょっと子どもにはこわいかもしれないとおもい、まだ読んでいません

いつか読みたいとは思います。


話がそれました
お風呂に戻ります


銭湯や温泉に入る絵本



この絵本も楽しいです

植垣歩子さんをたどっていて読みました


この二人の本は海水浴もあります

どれらも食べ物の特性をうまく利用した筋書きになっています

ほっこりした絵が魅力的です

ちょっと脱力してしまうようなこの二人のお話、可愛らしいです




みんなで入る大きなお風呂、温泉でのマナーがわかります。

そういった知識面で気に入っているわけではないのですが、なぜか心に残っていて…

理由を考えてみると、


さむーい冬の日に入るお風呂

芯まで温まり火照った顔に冷たい空気が当たる感じ、外気との温度差。

最後にお母さんが迎えに来てくれたシーンが好きなんだとわかりました。

なんだか家ではなく、外に入りに行ったお風呂を思い出させるのが珍しいのかもしれません



​いろんなお風呂




子どもに五右衛門風呂を見せたくて。

湯気がこちらまで迫ってくるような絵もいいですね。





こういう店舗の絵本大好きです

それぞれの動物のお風呂がユニークで、書き込みも細かく読んでいて楽しいです




​ちょっと変わってるけれど…




甘くてねっとりとしたイメージのかぼちゃスープのおふろ。

かぼちゃのお風呂ではなくかぼちゃスープってところが、ねっとりしすぎず絶妙にサラッと入れそう。

そして飲める。

飲んだらいけないんだけど、我慢できませんよね

これからさむ〜い日を迎えるようになったら恋しくなる絵本ですね




​お風呂の本ではないけれど




ポポくんシリーズって紆余曲折があるよって以前書きましたが

こちらもただお寿司を作るという話ではなく、なぜお寿司を作ることになったか、きっかけになる出来事から始まります

知り合いになったお相撲さんたちとお寿司を囲みますが、そのお礼にお風呂に招かれるのです

最後にみんなでお風呂に入っているシーンが可愛らしくて。

そしてお相撲さんの豪快さが伝わってくるようで。

個性的で楽しい展開だなぁと感じます



​ぼくんちのおふろ



こどもが笑ったのが冒頭

『ぼくお風呂好きじゃないんだよね〜』から始まり理由を述べてて

『〇〇と一緒やん!』と自ら言い共感して笑っていました

そんなお風呂嫌いな男の子の元にお客さんが…。




​あったまったらねんねしよう



夜のルーティン全部が描かれている本

僕と一緒に、お風呂に入ったり歯磨きしたりしてくれます





今回はおじいさんの絵本です
孫と祖父という意味もあれば、ただ年老いた男の人という意味合いなものもあります

まずはこちら。



これは子どもがケラケラ笑います。

繰り返しに弱いんですよね。『おたからパン』でも笑うと以前書きました。読み方にもよりますが、必ずと言っていいほど笑う。読経のように読むと笑う。

それが多くの子どもに通じるからか、こういう繰り返しは絵本でよく使われる手法ですね。




これ、心があったかくなるから好きです。

メロディを口ずさむように『だってお前は孫だから〜♩』というフレーズが好き。

祖父母と孫の関係性っていいな。ある意味無責任で、それでいて無条件に愛してもらえてる安心感。ふふっと笑いたくなるような、甘え。

2.3歳の『孫って何?』と分かっていない時期から読んでいます。




最近読んだのでこれも。

心温まる〜。鬼の子が欲しかったものを手に入れたのです。

最後は人々に囲まれて暮らしています。

修行して店を持つのはパン屋と同じですが




鬼の子はわかっていないながらにも素直にじいさんの言うことを聞くんですよね。

そして最後も、あれれ?とおせんぼの話は?と気づいていない。

そこが好き。年長者の話をそのまま鵜呑みにするって大事なことです。

そういう素直さがなければ、この物語にはなりませんもの。

映画の『日々是好日』を思い出しました。考えるのではなく型をそのまま受け入れる。

やる前から『これをやってどうなるの?何のためなの?』と問うようではダメな時もあるのかもしれない。





これも好き。

年長者を敬う気持ちが生まれる。

タイトルが秀逸ですよね。困った時に相談しに行こうと思うのが年長者ですね。


うちの子が好きな本



メインはお医者さん話です。

野菜の特性も何気なく知れて、ユニークで楽しい。

野菜たちが生き生きしています。

物語もテンポよくいろんな出来事が起こり飽きない。

最後にごぼうせんせいのおじいちゃんとしての交流が描かれて終わります。優しい先生に癒される。扉絵なども好き。






おじいさんはおちゃめ。



これ面白い。

笑えます。

孫が女の子なので、おじいちゃん大嫌いって言うところもかわいい。

女の子の孫とおじいちゃんの組み合わせだと、女の子がツッコミを入れて怒る感じになりますね。


男の子の孫とおじいちゃんの組み合わせだと、おじいちゃんは冗談が通じる悪友になる。




こういうのが私のイメージする『おじいちゃん』。

私は生まれた時から祖父が居なくて、私の父はこういうキャラクターではないのですが、なぜかおじいちゃんってこういうイメージなんですよね。

無責任。笑

食品店の店主で肉を捌くのでちょっとビックリする描写ですけど、昔の外国の田舎って感じですね。




すずめとおじいさん。



これは…

私自身、この間初めて読んだんですが

子どもの頃初めて『泣いた赤鬼』を知った時と同じ感情で揺さぶられました。

『もうどうにもならないの?』という分かっている問いを読後も何回も何回も心の中で繰り返してしまいます。

とても美しい話なのですが、

これぞ日本の童話なのですが

切なくてつらいです。

子どもの頃、感性が強すぎて大嫌いだった類の話。

でも、こういった情緒を知らないままではもったいないとも思います

今はこういう世の中にお話があってくれて良かったと思います。


うちの子どもはまだよく分かっていないのか、しんみりしながら聞いていましたが

他の絵本の方が楽しくて好きみたいですね。





これはほっこり安心して読める系です笑

もうすずめってなんでこんなに可愛いんでしょうね。

上の絵本のすずめも可愛いですが。

なんというか、慈しむ作者フィルターがかかっている気がします。

微笑ましい。



『かかしのじいさん』の衝撃から立ち直れていない数日でして、おじいさん特集としてここに記録しようと思いました。


かかしって物悲しい存在ですね。

背負う宿命というか、これまで立ち止まって考えたことなかったけれど、孤独な存在です。

すずめとの交流、やっぱり胸が揺さぶられる…。



先日の収穫絵本


また借りてきて読んでます


そして一緒に借りた『コロッケ』本

子どもも『久しぶりにこれ読むわ♩』と嬉しそう




私はなんだかバラエティ番組のノリと思ってしまいますが 笑

子どもは好きみたい

小麦粉やパン粉を振りかける芸当が面白い


コロッケ繋がりで私が好きなのはこれ




シュールな魅力満載

あんなところにコロッケが!

という言い回し大好き






本題です


最近好きになった絵本がラッコぼうや




優しい情感溢れる絵本

少し古い言い回しですが詩的で、こういう文語調なのを幼いうちから自然と取り込んでいきたい


ラッコのぼうやがお母さんから離れてどんどん先へ行ってしまう

そして見知らぬところまで来て夜になって

また戻る。

お母さんの歌声を頼りに。


お母さんラッコの腕の中に飛び込んで終わり、ではなく、翌日たっぷり一緒に遊んでもらうシーンがあるところが好きです。




ラッコぼうやのように偶発的ではなく自立の第一歩としてですがSLの子どもが1人で遠くまで行く絵本もあります




機関車なので、線路を辿って遠くまで。

途中で見た景色をまた繰り返して戻る様はラッコぼうやと同じ。

けれども、お母さんの歌声を頼りにするのではなく

『来た道をたどる、レールを戻る』ことで家にたどり着きます


このようなモチーフの絵本はわりとあるのだなと思いました



『1人でできるから手を出さないで‼️』と

『お母さんがやって‼️手伝って‼️抱っこして‼️』を交互に繰り返し

自立や挑戦と安心の間を行ったり来たり、揺れ動く幼少期に合った絵本なのだと感じます


初めて冒険し、一人きりで新しいものを見る、その世界は新鮮です

でも最後は家路に戻って行き、毎日がそんな冒険というわけではない

日常が待っている

それが、少しずつ1人で行動する時間が増え、冒険が日常になりかわっていく

手が離れる前の段階の状態をよく表してる絵本たちだと思います



10月になりましたね
園の行事でさつまいも堀りがあります
自分たちで植えたさつまいも、掘って焼きイモパーティーにする一連の流れです
楽しんで欲しいですね🍠

秋には農業公園に遊びに行って収穫することが多いです
今年も行きたいな〜


子どもが好きな本

『ゴードンさんのじゃがいも』



お裾分けする絵本って本当に多いです

みんなで分け合う、優しさの連鎖。

最後にたくさんのご馳走で、実りの象徴。


分け合う絵本が好きな我が子が好きです。



私はこちらも秋・じゃかいもで連想します

『いもほりコロッケ』



男の子が子どもらしくて可愛いです

芋掘りたのしいよね

お母さんが手作りコロッケ作ってくれる温かな家庭です



お裾分けシリーズ

『うれしいおいしいはんぶんこ』



宮野聡子さんは絵がとても可愛らしい。

童話メルヘンの世界です


食べ物系・季節の食育系の本も多いです

お弁当とかも彩り豊かで憧れる、可愛いらしいお弁当が描かれていたりして…






今度宮野さん特集したいな📝


で、この『はんぶんこ』の絵本ですが

ただのお裾分けではないんですね

勘違いが引き起こすあれこれ。

たくさん動物が出てきて、それぞれの作る料理のおいしそうなことといったら。

またお家も可愛いんです。



シンプルなお裾分けのお話

『どうぞどうぞ』


これも色鉛筆のタッチが優しい絵です

来客の度にせっせと家仕事に励んでるねずみが好き

たった一粒しか残らなくて、後悔してしまうところも身近ですね
もらう側も、ちゃんと持ってきてくれてよかった…
みんなの善意に一安心する絵本です




大きな野菜の収穫
『ポポくんのかぼちゃカレー』



これ、冒頭が素敵です

お星様にお願いするの

そしたらかぼちゃがめちゃくちゃ大きくなってて。

みんなでカレーを作る。

うちの子が大好きなポポくんシリーズ

話に紆余曲折があり意外性があります

最後の、いつものろまと言われる役回りなカメが二日目の美味しいカレーが食べられるところ大好き!






ひらがなを覚えたり書いたりしている段階の4歳児。

かずについては、



『かずとすうじのでんしゃじてん』で楽しんだ頃もありました


しかし電車やこの絵本にそこまでハマらなかったので、ひらがなでは特に用いず。


物語性がある方が好きみたいです

普段の絵本の好みも、図鑑よりお話寄りですね


食べ物やお料理、お店系のお話は好きなので

この本は大ヒット。




もともと、アッコトトさんが大好きな我が子

ポポくんシリーズが特に好きです


この本は、文字や言葉に興味を持ち始めた子にピッタリ。

コミカルでよく笑います

シンプルな構成で、それでいて個性的な本だと思います


アッコトトさんは、私はこの本が好き






絵がアーティスティックで綺麗

モダンな感じもある

そして食育ぽさもある

説教くさくなく、自然に連想するのがいいです






しりとりと迷路も、この時期の関心事



とっても興味惹かれる本です

子どもの心を掴むのが上手い

また、無駄がない

ちゃんとストーリーに沿って、起伏もあり、飽きさせずにしりとりと迷路を盛り込んでいる

絵も可愛くて、迷路で道が塞がってる様子が一つ一つ可愛い

地下の絵はキラキラして綺麗だし

ワクワクします