日本平はブラジルデー🇧🇷
同時刻に試合開始だった、横河武蔵野フットボールクラブと日本大学の決勝戦は西が丘で。
なんだかんだ、西が丘けっこう来てる。
日本平以外で唯一、喜怒哀楽を全て激しく体験している場所だと思う。日本平で泣いたことないけど、ここでは泣いたよねー。
いろんな思い出がいっぱい。
優勝したこと、決勝戦でまけたこと、立正大学が初めて1部に上がった開幕戦で勝利したこと、航太のゴールを観たこと、などなどなど。
試合は横河武蔵野ペースだったと思う。
優位的に進めてたし、大人の余裕(?)があった気がする。
がしかし、優勢だから勝つわけじゃないのがサッカーなわけで、早く得点がほしいなぁと思っていた。
成弥は一番前だったので、収める時にプロレスちっくになることが多かった。
もうね、うまいことプレーしてって気持ちよりは、お願いだからケガはやめて。と祈るばかり。
羽交い締めだよ。
前や横の視界に入る敵からの体当たりは心の準備ができるけどさ、後ろって超怖いじゃん?
ムリ、サッカームリこわい。
0-0の後半、CKから成弥が頭で決めた。
こちらからは人が多くて写真では見えづらいけども。
ジャンプしてボールを頭に当てた時に見えた首から上のシルエットで成弥だと思った。わたしえらい。
カメラマンさんたち、絶対ヘディングシーン撮れてないよね?その位置だと。
翌日の記事にシュートシーン載せてほしいんだけど。反対側でカメラ構えててほしかったわぁ。
後半の終盤で鹿島る成弥。
けっこう長い時間踏ん張っていた。
それで、このすぐ後、まもなくアディショナルタイムに入るってぐらいの時だったかな?
成弥は(たぶん)勝利への時間稼ぎの交代をした。
交代してすぐ、もう試合終わる!審判笛吹いて!って時に同点に追いつかれた。
残業決定
延長戦でも決まらなくてPK戦になった。
目をつぶらないで全部見届けられた。
(成弥が蹴らないから)笑
勝利の瞬間、みんなキーパーの選手に向かって駆け出していく中、成弥どこ行く?って見てたら
恐らくPK外してしまったチームメイトなのかな。その子のところに行ってハグしてた。
やだうちの子やさしい。泣ける。
って感動してた。笑
勝つか負けるかって
ほんと紙一重だ。
サッカーって不思議でおもしろいなぁ。
天皇杯本戦で1つ勝ったら、
コンサドーレ札幌と戦うらしい。
Jに挑戦してほしいねぇ。
稜介は、この日は不在で残念だった。
またの機会にプレー観たい。
https://www.tokyofootball.com/news/20240511_06.html
おわり