心体食のホリスティックな健康のサポートをするまいゆーるです。
いつもブログを見て頂きありがとうございます。
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昨日は株式会社メディ・フュージ
による
『アトピーについて考える会』というお話会があり
木俣肇クリニック へ行ってきました。
こちらのクリニックはステロイドなしでアトピー治療をしているクリニックです。
第一部は睡眠の話でした。
世界と比べ日本人は睡眠時間がとにかく短い!
理由として働きすぎ・通勤時間・スマホなどがあるそうです。
睡眠の間に体や心が修復されていくので、睡眠時間が少ないと体だけでなく精神的にも落ちていきます。
とは言え、すぐに睡眠時間を長くするのも難しい。
そんな方に朗報です♪
眠り始めの90分、この時間に深い眠りが出来れば最高の睡眠が出来るそうです!
この深い眠りは『ノンレム睡眠』といい、脳と体が休んでいる状態です。
※ノンレム睡眠に対し、『レム睡眠』は、脳は働いたままで体のみ休んでいる状態です。
この状態の時に
◎自律神経がと整う
◎成長ホルモンが最も分泌する
しかも全体の70〜80%がこの眠り始めの90分に分泌されるそうです!
ちなみに、成長ホルモンの働きは細胞の成長や新陳代謝、皮膚の柔軟性やアンチエイジングを促します。
◎脳のコンディションが良くなる
など色々なメリットがあります。
これらのメリットを得るには3つ大事なポイントがあります。
①入浴&足湯後90分以内に寝る
入浴などで一度皮膚の体温を上げることで入眠しやすくなります。
②寝る前はリラックスする
スマホなどで脳を興奮させず、リラックスする環境づくりをすると副交感神経が優位になります。
手先、足先を解放して寝ることで、余計な熱を放散して入眠しやすくなります。
夜型生活の方は、日中に部屋を暗くしたりリラックスする空間作りを工夫してみてください。
③覚醒・起床
光を浴びて体温を上げる
裸足で歩いたり、顔を洗うなど皮膚を刺激する
など、体を目覚めさせてあげましょう。
また、着るものも大事。
竹から出来た布を使用したナイトウェア。
静電気が起こりにくく肌ストレスの少ない服を着ることで、心地良い睡眠を促します。
アトピーでない方もこれらを意識することで、
成長ホルモンの分泌で新陳代謝を上がり、アンチエイジングにも繋がります。
運動などの努力も良いですが、体に備わっている働きが活かされる生活習慣作りをする方が、身心に優しく、継続しやすいと思いますよ♪
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