今日は茶道のお稽古でした。



本日のお菓子はうずら餅。




茶道をしている時、楽しいですがすごく集中し、程よい緊張感があります。



正直集中するので疲れはありますが、思考から離れ今ここにいる状態の連続なので感覚が研ぎ澄まされるのを実感します。



座禅のような静的瞑想は睡魔に襲われ寝てしまい得意ではないので、茶道のような動的瞑想が役に立っています。



オンラインで氣診、易講座をしていますが、どちらにも大事なのは感覚、直感力を磨くこと。



氣診や易の勉強をする時間がなくても、茶道を通して感覚を磨けます。



茶道以外にも食事の準備、食器選び、食べる、食器洗い、掃除、洗濯物をたたむなどなど、日常の動きの中で気持ちと行動を一致させることを少し意識するだけでも、それそのものがただの雑務から瞑想になります。



私のように静的瞑想が苦手な方は動的瞑想を意識してみるのをオススメします。



また、茶道のお稽古での会話を聞いていると、みなさん日常の中で楽しみや喜びを感じる感性の豊かな方々だなあと感じました。



目標を作り、何か出来るようになったり、何かを得たり認められたりすることは確かに達成感があり、大きな喜びになります。



それも大切にしつつ、日常の小さな事に喜びを感じられる感性をもっと大切にしたいなと改めて思えた時間でした♪



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