先日の伊勢神宮の朔日参りの日のこと。



朝日を見るためなら早起き出来る!
早起きしてお散歩。



左側の水たまり。すごい雨でした。




雨降りで五十鈴川もあまり綺麗ではない。





休憩しがてらお昼ご飯を食べるお店を見つけようとしても、早起きからくる眠さと雨の中沢山歩いた疲れで感覚が鈍ってるので、何が食べたいか分からない。



でもどこかで休憩したい。



易の八払いでパッと出てきたのは
29坎為水(重なる苦境)



『泣きっつらに蜂』


だと感じました。




つまり、自分の状態が苦しい状況、表情をしているので、目の前の事も苦しい状況しか目がいかないのです。



今の自分では見つからないと気付いたので、自分を兌=笑い、悦びの状態にすることにしました。




つまり、


笑う角には福きたる


です。


笑う角には福きたるというのは、笑っている状態が福を呼ぶという意味で、良いことがなくても笑っていたら福がくるということです。



でも、苦しい時に笑うって難しいですよね。



私は無理やり笑うの苦手な人なので、無理です。ましてや苦しいのに笑えないです。



そういう時は、笑おうとするのではなく意識的に口角を上げれば良いです。



楽しい気持ちがなくても、口角を上げて笑顔の体の状態になることが、楽しい状態を作り出すからです。


心を変えるのではなく、先に体を変えることで気持ちや現実が後から付いてきます。



このお陰で、ちゃんと素敵なお店を見つけられました♪



易は自分を客観視するのにすごく便利ですよ♪



宮古島産ハーブ&MOONPEACH

体験メニュー(詳細およびご予約)


施術メニュー



アクセス

〒600-8222

京都市下京区文覚町384京都武家屋敷内(京都コンシェルジュサロン内)

営業時間 AM 10:00 〜 PM 18:00

定休日 火・木(不定期で休みあり)