土曜日まではかなりの猛暑でしたが
昨日から少しマシですね。
さて、氣診講座を始めてから、私の氣診が進化しましたら。
氣診とは、首の筋肉に触れて身体に合っているかどうかの判断をする、自分との対話方法です。
これまでは買い物行った際、どっちの調味料が良いかなどの判断に氣診をしていました。
ところが、最近は、
『私に必要なものを教えてください』
と体に尋ねることにしました、
すると・・・
今買うべきものはもちろん、
家にある食材で食べた方が良いものを教えてくれました。
例えば、にがりやごま塩。調べるとマグネシウム不足だったようです。
飲み物ににがりを入れたり、お茶の出がらしとごまでふりかけにして摂取しました。
他にも、氣診に従って行き、『○○の素』やお惣菜コーナーなどでよく使う食材で違うレシピを知りました。
そのまま買うのではなく、自分の家にある調味料で適当にアレンジしてみました。
こちらは厚揚げとかぶらのおろし煮。
この他にも、まだかぶがあるので、かぶの浅漬の素。
かぼちゃや玉ねぎなど材料が揃っているからか、グリーンカレー。
好きだけど面倒で作らないだし巻き卵やすじ煮込みなど、氣診で色々ヒントを教えてもらいました。
傍から見たら、やたらスーパーをグルグル回って怪しい人ですけどね!!笑
生姜紅茶にも反応したので、帰宅後、生姜入りのほうじチャイを飲みました。
確かに身体が冷えていたのを実感。
ここで大事なのは、
なぜ私の氣診は進化したか？です。
何かやりたいことが見つかった時、やりたいと思いつつも脳は変化を嫌がるのです。
未知への不安があるからです。
そこで、大きな変化をいきなりしようとするのではなく、料理など、しかも変わった食材ではなく自分にとって身近な食材で変化を楽しんでみる。
すると、この繰り返しで、いつもと違う事は面白いと思えるようになり、変化への抵抗が少なくなります。
変化を楽しみながら氣診のスキルも、料理のスキルも上がるのでメリットばかりです。
氣診を使えば使う程、インスピレーションも働き、自分が気付いていない、無意識からのメッセージを得やすくなります。
テクノロジーが発展するにつれて、人間の能力は退化していきますが、氣診で人間が本来持つ能力を磨くことも出来ます。
便利なものの恩恵に与りながら、本来あるものをしっかり活かしていこうと思います。
氣診を身につけたい方はこちら。
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