毎日の食事、みなさんはどのようにして選んでいますか?


食べたいものを選んでいますか?

それとも健康に良いと言われているものを選んでいますか?


『○○は体に良い』


という情報で体が欲していないのに食べたり、


『○○は体に良くない』


という情報で、食べたいのを我慢していたりしていますか?



『甲の薬は乙の毒』


という言葉があります。


『ある人にとっては体に合う薬になっても、

またある人にとっては体に合わない毒になる』


という意味です。


健康に関する情報は、それが合っている人もいれば合わない人もいます。


性別、体質、ライフスタイルなどによって、体が必要とする食べ物の種類や量、食事の時間は異なりますし、性格によっても体が欲する食べものは違います。


また、健康に良いと言われているものを実際に食べてみて、体に合っていましたか?


食べたことで安心して終わるのではなく、自分に合っているか合っていないのかを確かめることが大切です。



それを確かめる方法として『氣診』があります。


氣診は整形外科医の小田一さんが提唱した、首の胸鎖乳突筋という筋肉が緊張するかゆるむかで、体に合う合わないを判断する方法です。



一人で出来るOリングテストのようなもので、これが出来ると、食べる前に合っているかどうかが判断できます。



こってりしたものが食べたいと思っていたけど、体はあっさりしたものを求めていたりすることもありますし、



甘いものは我慢!と思っていたけど、体は甘いものを求めている時もあります。


スーパーで沢山種類のある調味料から選ぶ時にも味見せずに氣診で選ぶ事が出来ます。


このように氣診が身に付くと、自分の体が求めているものを選ぶことができるようになります。



また、


『身心一如』(しんしんいちにょ)


という言葉があります。


『体と心は同じである』


という意味です。


自分の体が求めているものを選べるようになると、心の面にも影響し、体も心も良い状態になります。


健康に関する情報は、インターネットを通して沢山得る事が出来ますが、

大切なのは自分に合った情報を選ぶ力です。


育ってきた環境や社会などの価値観ではなく、氣診を通して本当に自分が必要としているものを選べる方法を身に付け、体と心の健康を手に入れて頂きたいと思います。


もう一つまいゆーるが大切にしていることがあります。


『楽しく体験しながら学ぶ』


ということです。


ハーブビネガーで使用するハーブは、私が大好きな宮古島で無農薬でハーブを栽培している農家さんのものです。



宮古島生まれの農家さんで、島の環境や文化を守りながら発展することを望み、その情熱と行動力は誰も止められないくらいです!


農家さんが小さいのではなく、ひまわりが大きいんです!!


宮古島ハーブ以外にも愛知県津島産のローゼルを使用します。


こちらも大変パワフルな女性の農家さんで、福祉と農業の連携をし、新商品の開発にも熱心です。


宮古島は強い日差しや台風など植物が育つには厳しい環境です。また、愛知県津島も沖縄と同じくらい暑くなる地域です。


そのような中で生き抜くために沢山の栄養素を自ら作り出しているため、栄養素がギュッと詰まっています。



本当に素敵な農家さん達が愛で育てたパワフルなハーブです。



氣診で自分だけのハーブブレンドをし、オリジナルのハーブビネガーを作りましょう♪

宮古島ハーブ酢教室




宮古島産ハーブ&MOONPEACH

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