６月から始まった、オンライン氣診講座と易講座。
氣診(きしん)とは、自分に必要かどうかを首の胸鎖乳骨筋を使い、Yes/Noで判断する方法です。
易とは、『易経』という中国の本に基づいた占いで、八面体のサイコロを使い、自分が置かれている状況や流れを読み取る方法です。
と言っても難しいので、例を挙げて説明します。
昨日は【氣診で作るハーブビネガーWS】
でした。
自宅でオンライン講座をする予定でしたが、同じ日の午後に開催する奈良の古民家でのWSに誘われ、
氣診で、『行きますか？行きませんか？』
ただ、ネット環境があまり良くないとのことで、他の場所での開催の提案を頂きました。
ネット環境を考えると古民家はNOになりますが
易で、『どちらが良いですか？』
50 火風鼎『古いやり方のものは取り合わず、新しい秩序を目指せ』とのことで、古民家が良いとのこと。
で、当日古民家に行ったらまさかの圏外!!
パソコンが使えない!!
しかし、一緒に講座をする真生さんがニューアイテムのワイヤレスヘッドホンを取り揃えていて、スマホとそれで無事終了。
パソコンの方が全員の状態を把握出来て安心ですが、スマホでもなんとかなるし、オンラインとリアルの同時進行もなんとかなるという、大丈夫を体験することが出来ました。
『新しい秩序を目指せ』ってこれか···
ちょっとやり方が荒いよ（笑）
ちなみに、真生さんのスマホは修理の必要がある状態にも関わらず氣診で修理はNOでした。
このオンライン講座のために真生さんのスマホは修理を待つ必要があったようです。
スマホは見事に命を全うし、ようやく修理に行きました。
また、講座をする前に易をすると
真生さん 52 艮為山『動かず任せよ』
私にお任せする姿勢でした。
私 22 山火ヒ『虚飾よりも実質を取る。』
お渡ししている講座テキストにはハーブの効能が書いてありますが、一般的に言われている知識です。
実際の講座では、効能の話はせずハーブと心の状態の関係の話をしました。
これが私にとっての虚飾よりも実質を取る形。
すると、むしろこちらの話を知ることが出来て良かったようです。
こんな感じで、氣診と易を織り交ぜながら日々楽しんでいます♪
慣れてくると、サイコロなしでも自然現象やパッと目に付いた事柄から易のメッセージが分かるようになります。
また、直感がきても疑ってしまう方が自分の直感をより信頼できるようになります。
まさに『目に映る全てのものがメッセージ』
興味のある方はぜひ♪
宮古島産ハーブ&MOONPEACH
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