整体院ゆいまーるです。
今日もブログを見てくださってありがとうございます。
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連休明け、お客様からお孫さんの話を聞きました。
毎回お孫さんのために買い物に付き合って、色んなものを買ったり食事に連れていくそうです。
友達や勉強や部活など楽しいことややるべき事がありそうな中高生のお孫さんが自分達に会いに来るのを楽しみにして来てくれる。
いつもより沢山歩いたり、普段食べないボリュームのある料理を食べるなど、疲れはするものの嬉しそうでした。
これまでにも、お客様やその他の人から、親が子供に、祖父母が孫にお金を渡したり、ものを買ったりったりという話をよく聞いてきたのですが、私の中で毎回この気持ちが起きるのです。
『そんなにお金使わせたら申し訳ない』
私の中に、お金がかからない子=良い子という図式がまだ無意識にありました。
自分と父親の関係は自分と社会との関係に反映されます。
父親からお金やものを受けとるのが苦手だと、社会などでも無意識に受け取り下手、受け取り拒否になります。
仕事で言うと、お客様から料金を受けとるからには、絶対お値段以上の価値あるものでなければならない。
損させないように沢山知識や物や特典などオプションを付ける。
そして高い値段設定にした時、誰よりも自分がそれを許していないので無意識に受け取り拒否をしています。
自分が受け取り拒否しているとは気付かないので、やっぱり安くしないとダメなんだと感じたり、その値段に見合うオプションを付ける。
家庭も同じです。お金を生み出さず養ってもらっていると、お金をもらいにくい、家族は働いているのに自分は何もしていないと申し訳なくて、罪悪感を埋めるように家事など頑張る。
自分は我慢して頑張るので、家でダラダラしたり、好きな事をしている家族に対してイライラしてしまい悪循環が起きる。
でも実際は、親や祖父母は愛情を物やお金という形で与えているので、拒否されたら愛情を与える形が取れず寂しいんだと思います。
仕事や家庭でも、値段や能力以上に人は好きなもの、好きな人にお金やものを出したくなるものです。
改めて自分と父親との関係を振り返るきっかけになりました。
そして、いかに自分に価値があるか沢山オプションを付ける努力をするよりも、今のままで受け取る価値があると信じて受け取る勇気の方が大切。
頭では沢山理解していたつもりなのに、改めてお客様から気付かせてもらいました♪
✨5月のお知らせ✨
【ネットラジオゆめのたね】
『ゆる健の大丈夫、出来る、バッチリ!』
ゆめのたね放送局 関西チャンネル
土曜日6:00〜6:30
5/18・25に放送されます。
🎧ゆめのたね放送局 (関西チャンネル) の聴きかた🎧
5月14日~20日は臨時休業となります。
◎5月30日(木)午後1時~3時半
◎きららかフラワーアレンジメントレッスン
5月31日(金)午後7時~8時45分
生花を使ったアレンジメントです✨
【住所】 京都市右京区梅津尻溝町8番地タウンハイツ嵐山1F
阪急「松尾大社駅」より徒歩5分
京都市バス「松尾橋」すぐ
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