整体院ゆいまーるです。
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先日フラワーアレンジメントレッスン後の反省会で、講師のひろみさんと話していて色々気付いたことがありました。
私にとってフラワーアレンジメントは自分をひらくこと。
そしてもう一つひろみさんとの違いに気付きました。
『夏場は生花のアレンジメントするとすぐ枯れるしもったいないよね。』
ひろみさん
『夏場はお花がすぐ枯れてお花が可哀想。せっかく作ったアレンジメントを長く楽しめなくて残念。』
お花が枯れるのを惜しんでいるんです。
一方私
『夏場はお花がすぐ枯れるから、すぐ枯れるお花にお金を使うのがもったいない』
いや、夏だけでなく、生花って枯れていくし、お金を無駄遣いしているようでもったいないとお金を惜しんでいるんです。
生花=すぐ枯れる・お金かかる・コスパ悪い
そこで本当にそうか疑ってみました。
確かに損得、実用面で考えたらお腹が満たされる訳ではないです。
枯れる花を見るのは残念な気持ちにもなります。
でも生花だからこそ日々の変化を見て手直ししたり、少しでも長く咲いてくれていたら嬉しかったりと造花アレンジメントよりも、意識を向ける事が多いように感じます。
そして実用的や損得ではないただ存在する生花にお金を使う自分に許可する。
生花=可愛い・笑顔にしてくれる・幸せな気持ちにしてくれる・価値がある
にしたところ・・・
アレンジメントを大切に想う気持ちが高まりました。お花見てるのが幸せ‼
さらに条件でなく存在にOKしたから知り合いの方にこんなこと言われました・・・
「知り合ってからずっと見てきてるけど、居るだけで周りが笑顔になる」
この上ない誉め言葉です。
仕事など役に立つことだけで認められるとまだまだ思っていた自分に気付きましたし、周りは私を花のように存在しているだけで価値があると認めてくれていたのです。
そして、自分が存在しているだけだけど幸せな気分にしてくれるお花にお金を使うと、周りも存在しているだけだけど幸せにしてくれるものにお金を使う流れが出来てきました。
また一つ
『存在価値を認める』
『存在給を上げる』
『損得などではなく本音を大切にする』
体験をすることが出来ました。
✨11月のお知らせ✨
11月4日・7日・10日は臨時休業となります。
◎はなさんと作る小豆味噌とおむすびの会
11月2日(金)午前10時~午後2時
【住所】 京都市右京区梅津尻溝町8番地タウンハイツ嵐山1F
阪急「松尾大社駅」より徒歩5分
京都市バス「松尾橋」すぐ
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