京都松尾の琉球ハーブを使った氣功整体・アロマ・エステ・カウンセリングの整体院ゆいまーるです。



先日はこちらのイベントに行ってきました。






『医療と歴史・芸能と芸術・体と心』


私の興味あるテーマだったので行ってきましたが、医師である稲葉俊郎先生は本当に知識が幅広い方でした。

稲葉先生のHPはこちら


臓器の話。


肺も内蔵の一部であり、呼吸も食事である。よって呼吸の質が大切。


確かに、呼吸が浅くて睡眠の質に影響している方が結構います。


呼吸も食事という意識を持つことで、当たり前にしている呼吸に意識が向きそうですね。




頭の『べき・ねば』と心の『したい』


『自然の声を無視すると、「病」として物質化してメッセージを伝えようとする』


どんな複雑な問題も『わたし』(自分)を知ることに通じる。


「病」は自然の声、心の声を無視していることを教えてくれているので、周りの期待に応えるより、自分の心の欲求に応える事が大切です。


ただ、『○○したい』『でも□□しなければ』の葛藤が起きる。

いつもの逆をする勇気が要ります。





治す」のではなく「治療」が起こりやすい場を提供するのが治療者。治しているのはその人自身。


これ本当にそうだと思います。
『治そう』と思うと、その人の良くなろうとする力を妨げる事にもなります。
あくまでお手伝い。





夢うつつの状態を『あわい』と言い、人間の生命にとって良い状態のこと。


芸術や芸能は正にその状態になるそうです。


という事で、この日は能楽師の井上和幸先生が『高砂』を教えて下さいました。



大きな声を出すのは氣持ち良いですね。

皆で謡うと更にエネルギーがすごかったです。


先生がお一人で謡ってくれましたが、独特の発声の仕方で聞いているととても心地好かったです。



私にとって『あわい』の状態になる時は色々あり、茶道はまだまだ緊張の方が大きいですが、施術はまさに『あわい』の状態です。

心地好いだけでなく『○○したい』『□□しなければ』『その人が信じている観念』など色んな氣付きがあり、


芸術、芸能、文学は本当の自分との対話の手段。


稲葉先生がそう仰ったのも納得です。



自分自身がこの状態になることが、周りにその状態が共振共鳴することになるので、まずは自分自身を整えることを大切にしようと思います。



『寺子屋 in 京都』は6月25日(日)にも開催されますので興味のある方は是非♪
『和幸庵』


また、井上先生だけでなく、色んな先生が京都での和文化体験を教えて下さっています。
詳しくはこちら→『京和文化協会』




この日まで会場の櫻谷文庫で桃の節句の展示があったので観てきました♪

レトロな空間にタイムスリップしたような氣持ちになりました♪


その後平野神社へ。

櫻はまだまだこれからのようです。


御神木が素敵でした♪




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