京都松尾の琉球ハーブを使った氣功整体・アロマ・エステ・カウンセリングの整体院ゆいまーるです。


今日は『薬剤師は抗がん剤を使わない』の著者である宇多川久美子さんの講演会に行ってきました。


前にこちらの本を読んだ感想をブログに書かせて頂きました。
http://ameblo.jp/yuimaru85/entry-12241147989.html



来週2月22日に58歳になるとは思えない若々しい方でした✨

◎デューク更家さんの元でウォーキングを学んだので、歩き方が美しく、立ち姿勢も綺麗

◎笑顔が素敵

◎白髪染めなしなのにツヤツヤの黒髪

◎よく通る声


その方の見た目というのは本当に説得力があります。


お話の内容もすごく分かりやすく、丁寧で楽しいものでした。


大切な事を色々教えて頂いたので、いくつかポイントを復習。


◎薬は治すものではなく抑えるためのものである。


◎筋肉は退化はするが老化はしない。
100歳からでも筋トレしたら筋肉は付く。

血管にも筋肉があるので、筋肉を鍛えれば血管年齢も若返る。


◎血圧は体に血を巡らすために圧を上げる必要があるから上がる
(ホースの口に圧を加えた方が水は遠くまで飛ぶ)
意味があって血圧が上がるので、第2の心臓であるふくらはぎの筋肉を鍛えれば血流が良くなるので、血圧が上がる必要がなくなる。


◎WHO が発表したガンの原因116の中に抗がん剤がいくつか入っている。
使用している事がダメなのではなく、医師はデメリット以上にメリットがあってその抗がん剤を使用していると思うので、医師とのコミュニケーションが大切。
納得出来ない場合はセカンドオピニオン。


◎ガンと闘う事が重要と考えている割合
患者81%に対し医師19%


◎免疫力アップには幸福ホルモン『セロトニン』が有効
セロトニンは脳で2%腸で98%作られる

嬉しい事でセロトニンが分泌される。
先に口角を上げて表情筋を刺激する事でもセロトニンが分泌される。

◎ファスティング(断食)のすすめ

ノーベル医学生理学賞を受賞した大隅良典栄誉教授が解明した『オートファジー』

人間の60兆個の細胞は自力で代謝する機能(不要なものを分解し、リサイクルして新たなものを作る)が備わっている。

ただし、食べ過ぎているとその力が低下するためファスティングが勧められている。

◎薬を止めるタイミング
薬で健康になっている訳ではないことに氣付く事が大切。
急に止めるのは危険。

◎病気は自分の体の中で育ったもの。
病気=非行に走った我が子と捉えてみる
悪とみなして排除するか、焦らずじっくり付き合っていくか、捉え方によって意識が変わる。


その他沢山お話を聞く事が出来て良かったです。


講演会を聞いて『歩きたい‼』と思ったので、淀屋橋駅から梅田までウォーキング♪




お初天神さんにもご挨拶♪


こういう仕事をしていると病氣の話を聞く事があるので、シェアしていけたらと思います。



2月28日は
お肌の美しさに氣付くための美容講座


宮古島無農薬ハーブ&JWT
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