京都松尾の琉球ハーブを使った氣功整体・アロマ・エステ・カウンセリングの整体院ゆいまーるです。


先日のblogで医療について書きました。
http://ameblo.jp/yuimaru85/entry-12246842761.html


その後福祉の現場でお仕事をしているお客様とお話する機会がありました。


自分のためと言うより家族のために延命処置していらっしゃる利用者さんがいること。


延命処置の正否ではなく、延命処置をすることが本人にとって幸せかどうかが一番大切だと思います。


家族の前では喜び、スタッフの方々の前では弱音を吐いてるのかもしれません。


喜びと辛さどちらもあるのかもしれませんが、他の誰でもない本人の命なので、実際は中々難しいのですが、自分の意思に添えたら良いなと思います。

長尾先生は『Living Will』を推奨していました。



また、


『辛いから死にたい』


と言いたい時もある。


『そんなこと言わないで。いいこともあるから生きて欲しい』


と励まして欲しい時もあれば、


『辛いよね。死にたいって思うよね。』


と寄り添って欲しい時もある。


『辛いから死にたい』


の言葉の意味でなく、その背景にある相手の心情を察することが大切。


これは人間関係に於いてよくあることです。


共感して欲しいのか、叱咤激励して欲しいのか。


相手はどちらを求めているのか分からない時は、何故そう思うのか聞いてみるのが安全です。



あと、こんな話もありました。


少し日が空いた状態で娘さんか利用者さんである母親に会いに行きました。


少し日が空いた事に罪悪感を持っていた娘さんは


『お母さん怒ってる』


端から見たら、全くそうではないんですが、娘さんは自分を責めているから母親が自分を責めているような氣がして、そう見えてくる。


ネガティブな思い込みのフィルターです。


娘さん、ここで罪悪感を感じないよう毎日通わなければと思わず、まずは自分が自分を責めている事に氣付いたらいいなと思います。



私がこのお客様の職場で働いたら、色んな思い込みのフィルターが氣になって仕事出来ないかもしれないですね(笑)



そうそう。

先日の涅槃図の補足です。

お釈迦様が食中毒で亡くなりそうなこの状況。


天にはお釈迦様を生んで間もなく亡くなった母親が、息子のために薬の入った袋を届けようと投げたのですが、木に引っ掛かり届かず嘆いています。

     ↑
お母さんの『マーヤ』さん

これが『投薬』の由来だなんて初めて知りました。

お母さんの子供への愛ですね♪



お肌の美しさに氣付くための美容講座


宮古島無農薬ハーブ&JWT
↓↓↓
ご注文はこちら

氣功整体・琉球アロマ・月桃エステゆいまーる

メニュー(ボディ)/(カウンセリング)
アクセス

出張カウンセリング承っております。
↓↓↓
『施術・カウンセリングのご予約はこちら』

きららかフラワーアレンジメント教室♪
彩々花☆きららか☆
日時 3月17日(金)午後7時
きららかフラワーアレンジメントレッスン


氣功整体・琉球アロマ・月桃エステ ゆいまーる

【住所】 京都市右京区梅津尻溝町8番地タウンハイツ嵐山1F
阪急「松尾大社駅」より徒歩5分
京都市バス「松尾橋」すぐ