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ミモザ⭐︎あやこです
深い夜空が好きです❤️
今日一つ私の中で滿ちて、極まったかなと
思ったものがありました。
それは、
「かわいそう」という感情です。
この子は、ずうっと私にあって
『かわいそうな私』として生きた時間が
長くありました。
自己憐憫というもので気づいてからは
向き合ってきました。
この、かわいそうは、私を情に流し、
決断の際に、私の本当の願いでは
ないところへと連れて
行きました。
一瞬、かわいそうだから〜
と選択したことは数知れず。
後悔も多くありました。
今回も出てきてくれました。
携帯を買い替えたいと主人が言いました。
買い替えのタイミングを考えては
いたけど、決定的な理由はそうありません
でした。
それでも、欲しいと言っている主人。
まだ、今は買えない。
と伝えるだけなのに、言えなくて。
そんなこと言ったらかわいそう。
かわいそうだから買ってあげても
いいんじゃないか？
そんな、おかしな理由が
むくむく出てくるんです。
お金に誠実に向き合う。
お金を大切に扱う。
お金と丁寧に付き合うと
決めた直後でした。
お金のテーマに触れる時にも
よく出てきてました。
かわいそう。
という感情。
哀れみではなく
慈しみへ。
人の尊厳をみるならば
かわいそうな人なんていないということを
知った。
どんなかわいそうな環境に置かれた人で
あっても魂がのぞみ、本人が
知ったことじゃないと言おうとも
自らのシナリオだと思えるから。
辛く痛みが貫くけども
それは、自分が自分に与えている
チャレンジだとしたら、
かわいそうなんて、人を
見れなくなったのです。
本当に、主人はかわいそうなのか。
投影している私。
私はかわいそうなひとなのか。
そんな問いをしてみた。
全然、かわいそうじゃない。
かわいそうが動機にはならない。
そこを動機で支払いされるお金にも
失礼だ。
かわいそうは理由にならない。
相手も私もかわいそうなんかじゃない。
もっと尊い。
はっとしました。
私は
父が亡くなってから、自由に色々なものを
買ってもらえなくなりました。
買ってもらえない。
お金を支払ってもらえない
かわいそうな私。
そういう思いがずっとあったなあと
思います。
自由にお金を使うことが愛だと
思っていました。
お金に対しての信念は、歪んで
収入、支出のバランスも狂いがちに
なって行きました。
お金の使い方がおかしい。
夫婦で話すこと
向き合うことも避けて来たので
このタイミングまで
お金との関係がすれ違って
きてしまいました。
今回、お金のテーマでみている流れでした。
その流れで、かわいそうが上がって
来てくれました。
かわいそうという哀れみでなく
慈しみで寄り添いたいと思いました。
傷つくことは、学びのチャンス。
痛みを感じるけど、目覚めのタイミング
にもなり得る。
闇があって
光があって
闇を知るから
光も知る
二つを知るから
闇を内包する光になる
私は闇を内包した光でありたい
じゃないと、光と闇のその先には
進めないと思うから
光と闇を統合
闇的発想を落とした光
闇を持つのに、闇を選択せずに生きるその
勇気と優しさ。
美しい愛。
ここをみています。
ミモザ⭐︎あやこ