心臓が止まってると言われた9週3日から6日後、無事自然に出てきてくれました。
先生に、出て来るのを待ちましょうと言われ、自分も手術よりその方がいいとは思ったものの、その後どうなるのか分からず不安でした。
その時、色々な方のブログや体験談を読んで、心の準備をすることができました。
私の体験もどなたかのお役に立てればと思い、書き記しておこうと思います。
(血などの生々しい描写があるので、情報を必要とされていない方はここまでになさってください。)
心臓が止まってると言われた9週3日の診察後から、本格的に出血がはじまりました。
その3日前から血混じりのおりもの(茶色だったりピンクだったり)が出ていましたが、その時は、妊娠初期特有のあまりに気にしなくていい出血だと思っていました。
胎児のサイズから逆算すると、ちょうどこの血混じりのおりものが出始めた前後で、心拍が停止したようです。
本格的に始まった出血量は生理2〜3日目ぐらいの量で、思ったより全然大量ということはありませんでした。
そして、時々、こちらも生理2〜3日目のような生理痛(陣痛の初期の初期のような子宮が収縮する痛み)があったり、なかったりしました。
診断初日や次の日、その次の日あたりは、排出は今か今かと待ち構えていましたが、出血量も痛みも、特に増えたり強くなることもなく、同じようなペースで続きました。
それが7日続いたその夜(診断から6日後の夜)、シャワー中にお股を洗っていると、何か触れました。
感触が血の塊という感じのすぐ崩れる感じではなく、ちゃんと掴める感じがあり、その感触は今まで触れたことのないものでした。
軽く引っ張っても取れないので、結構強めに引っ張ってとりました。
特に痛みはありませんでしたが、膣の奥あたりに何となくの違和感がありました。
(精神的なものかもしれませんが…)
出てきたものは、結構血の塊のようなもの(血の塊とは違い崩れないし離れもしないもの)に覆われており、いまいちよく分かりませんでしたが、ピンクっぽいものが見え隠れしていて、これまで生理で見たことのないようなものだったので、たぶんこれだなと思いました。
申し訳ないことですが、出すときに少し強めに引っ張ったり、出たとき片手で受け切れず、浴室の床に落としてしまったりしたことで、形が崩れてしまって、分かりづらかったのかもしれません。
他の方の体験談では、きれいに胎児が見えたという方もいらっしゃいましたが、私の場合は思ったより、見てもよく分からないものでした。
袋に入れ、もうだいぶ暑くなっていたので、保冷剤で冷やしながら、翌朝病院に行きました。
先生は、エコーで子宮を見て、今まで確認してきたものが無くなってることも踏まえて、ほぼ間違いなくこれでしょうとのことでした。
念のため、顕微鏡で胎児かどうか確認する病理検査に出してくれるそうです。
結構痛いらしいとネットでも見たし、先生もそうおっしゃっていましたが、私の場合は、ピークが長めという以外はほとんどいつもの生理な感じで、大量出血も、激しい痛みも、なかなか出てこず手術になることもなく、ゆっくり、でも順調に、最後は痛みなくスルッと出てきてくれました。
とても親孝行な子だと思いました。
すでに2回の普通分娩の経験があること、それから、ありがたいことに、どちらもかなり安産だったので、体質もあるのかもしれませんが…
おかげで、病院に行く以外は仕事を休むこともなく、日常生活を送ることができました。
こうして、何も大事になることなく、無事排出が終わりました。