カツさんから前々から欲しかったKSCのSIGSAUER SP2022Mをプレゼントされましてw
SIGSAUER社がポリマーフレーム拳銃に参入して売り出した通称“SIG-PRO(シグプロ)”シリーズ。
357.SIG弾と40.S&W弾を使用するSP2340から始まり9mmパラベラム弾使用のSP2009、レイルをSIGSAUERオリジナル規格から今や世界共通とも言えるピカティニーレイルに変更したりとマイナーチェンジを重ねて辿りついた現行モデルのSP2022に、一部公的機関向けにマニュアルセーフティとランヤードリングを追加装備したのがこのSP2022M。
ちなみにKSCがリリースしたこのガスブローバックガンは500挺限定生産品。
いやー、本当にありがとうございます。
毎晩カツさんの住んでる方角に向かって焼き土下座ですよ。
コレがマニュアルセーフティ。
ベレッタや他の銃と違い、向きが逆にしてあって使い易い。
ランヤードリング。
盗難・紛失を防ぐために紐やチェーンを繋ぐための部品。
コレはSP2022のフランス国家憲兵隊制式モデル『ジャンダルムリ』から採用されている。
金属製で角が立ってるから、ある意味ストライクパーツw
こんなんで脳天ガツーンやられたら死ぬw
このSP2022自体は【ヨルムンガンド】後半でココのチームが装備を統一更新した時に採用されてたよね。
お嬢うめぇwww
マズル周り。
このフレームの先端を斜めにカットしてスライドの下がガンダムの顎みたいに出ちゃってるデザインが最初はあんまり好きじゃなかった。
だからシグプロが出た当時も
『ふーん、SIGもポリマーフレームねー、ふーん。』
って、あんまり興味なかったんだけどネットでこのマニュアルセーフティ付きを見たら気になって気になって...w
ホールドオープン&マガジンを抜いたところ。
グリップの腹は短めで、マガジンバンパーに小指を添える形で握る。
重量バランスも握り心地もしっくりくる。
手持ちの中で系統的に一番近いSIGSAUER P229Rと。
う~ん、やっぱSIGは独特のカッコよさがあるねぇ。
トイガンとしてはちょっと改良しないと満足いく遊び方ができない製品で(そこが気になって買い渋ってた)カスタムパーツも少ないからちょっと時間かかるかも知れんけどチマチマやってみますわ。