こんにちは
ただいま募集中の講座
参加してきました。
昨年12月に同じ内容を岐阜で開催された時は
もっと妊娠中から
細田さんと関西の産後ドゥーラさんたち
みなさん、ママの心強いサポーターです。
とてもありがたくて嬉しくて、胸がいっぱい
お腹すいてたので、朝からパンケーキ食べました
愛知県一宮市の
出張専門助産院ゆいま〜る
助産師あっこです
ただいま募集中の講座５月２９日
兵庫県西宮市にて開催の
帝王切開講座
帝王切開カウンセラーの
細田恭子さんの講座と
帝王切開経験者の振り返りでした。
関西の産後ドゥーラさんが主催で、
見守り託児にたくさんのドゥーラさんが
午後の振り返りしか参加できなかったので、
午前の講座も楽しみにしていました。
12月に参加した時の報告ブログ
帝王切開は今では５人に１人。
めずらしいことではなくなっています。
なのに、
帝王切開になったことで
周りから心無い言葉をかけられたり
偏見の目で見られたり
手術の時にひどい扱いを受けたり
「それ、本当にあることなんですか？」
と聞きたくなるような現状が
たくさんありました。
帝王切開のママが傷つく言葉
・ラクで良かったね
・産道を通っていないと我慢強くないらしいよ
・下から産まないと母性は育たないらしいよ
偏見と根拠のない迷信
経験したこともないくせに
悪気なく口にして産後のママを傷つける
聞いていて苦しくなりました。
午後の振り返りで
みなさんがおっしゃっていた言葉
まさか自分が帝王切開になるなんて思ってもみなかった
帝王切開は自分には関係ないことだと思っていた
もっと妊娠中から
たくさんの情報を得ることができていたら
帝王切開について学ぶ場があったら
お産の状況によって
緊急帝王切開になる可能性もあることを
妊娠中に知ることができていたら
もし自分が帝王切開になった時に
その現実を受け入れられたり
頑張った自分を認められることができたり
周りの言葉に傷つくことも減るのかもしれない
ママたちだけでなく、
その家族や医療従事者にも知ってもらいたい
と強く思いました。
産院や地域でのマタニティクラスで
帝王切開についての情報を
もっと取り入れるべきだということ
バースプランを書くときは、
経膣分娩用と緊急帝王切開用の
両方を書けば問題ないということ
本当にその通りだなと思いましたし
それが広がっていけばいいなと思いました。
みなさん、ママの心強いサポーターです。
5月31日に私が開催する
帝王切開のお話会（振り返り）について
細田さんに直接アドバイスをいただけて…
細田さんの講座と振り返り会
11月に岐阜でも開催決定したそうです
帝王切開を経験された方、そのご家族、
医療従事者、子育て支援者さんに
ぜひ参加していただきたいです。
帝王切開を経験されたことで
胸を痛めているママたちの心が
参加することで
少しでも癒されるといいなと思います。
5月31日のレポートは
次のブログで書かせていただきます
西宮までの道のり、気合い入りすぎて
２時間前に会場到着
じゃあ、モーニングでも…と入ったカフェ。
モーニングがない
ここは一宮じゃなかった
