皆様、こんにちは😃❗️

ゆいレディースクリニックです。

先日、玄関正面のタイルに一部亀裂が入ってしまいましたので、補修しました。

その前後、正面タイルの両端にスタンドとチェーンを置いています。と、いいますのは、玄関前のこのタイルが、駐車場の方へ、長く伸びているせいで、このタイルの上を患者様の車が横切っていかれます。設計の担当によると、このタイルは、車の荷重は想定していないとの事で、数年間、車に横切られているうちに、割れてしまったようです。多少じゃまっけになる感はありますが、車に踏まれないように、タイルの両脇に、スタンドとチェーンを張らして頂きました。


ところで、先日2月24日、藤井聡太棋王に伊藤匠七段が挑戦する第49期棋王戦第1局で、【持将棋】じしょうぎ と呼ばれる所謂引き分けになったというニュースがありました。


持将棋とは、少なくともいずれかの玉が敵陣に入り(入王いりおう 別名逆馬さかうま)、どちらも相手の玉を詰ます見込みがない場合に、両対局者の合意によって無勝負となるルールのこと。

持将棋が成立するためには、大駒1枚を5点、小駒1枚を1点として盤上の駒及び持ち駒を数え、両対局者の点数がそれぞれ24点以上となることが条件となるらしいです。(玉は点数として数えない。)

何故、この状態で詰ます見込みが無くなるのか、よく分かりませんが〜〜〜

お互い、相手陣地に入って、王を正面から攻める事ができなくなり、王の周りは歩でも何でも、すぐ成金となって固められて、攻めようがない?

この、持将棋(じしょうぎ)、江戸時代には、持(もち)と呼んでいたそうです。

将棋で引き分けとなる事があるのは、初めて知りました。

素人将棋で、【待った】は、よくしますが、【持 もち】は知らなかった、ゆいレディースクリニックです。