こんにちは。
箱根本箱🏩宿泊の続きです。
2日目朝
朝食前に温泉でリフレッシュ
朝の爽やかな空気が漂っています
部屋の温泉にも たっぷりと浸かりました
レストラン入り口でモーニングミルクのサービスがあります。
牧場直送のジャージー牛乳ですが、私たちは苦手なのでパス。
りんごの搾りたてジュースをいただきました
とびきり甘い
朝食は、雰囲気を変えて個室で
長寿の徳川家康の食養生を参考にした朝食「将軍飯御膳」
左のお椀は、とろろとくぬぎ鱒と自家製苺干し
一品一品が手が込んで優しいお味
手前のスープは、マッシュルームと昆布の薬膳汁。身体に染み渡る美味しさです!!
デザートは安倍川風ヨーグルト
朝から元気の出るメニューでした
チェックアウトのギリギリまで本箱巡り
名残惜しいですね。連泊したい。。。
読みかけの本、気に入った本は購入できるそう
館内のグッズストアも覗いてみます
本、生活雑貨、食品が揃うショップ
読書三昧、温泉三昧の1泊2日
思いがけない本との出会いは楽しく、拘りの詰まったお料理も凄く美味しかったです。
リピーター&おひとり様 の宿泊客も多いそうですが、1人でのんびりと過ごすのも良さそう。又いつかぜひ。
お世話になりました。
チェックアウト後は、初のポーラ美術館へ🚌
所蔵作品が素晴らしく、コレクション展・企画展、森の散歩道など見どころ満載でした。
ポーラ美術館
企画展は、モダン・タイムス・イン・パリ1925
館内オブジェも目を引きます
<地下2Fのコレクション展>
印象派の名画を中心に巨匠の作品が並びます
ゴッホとルノワール
モネの作品は睡蓮2点を含む4点
モネ大好きな娘は感激大混雑の上野の睡蓮展では、じっくり鑑賞できなかったそうです
リヒターの展示室もありました。
<企画展のモダン・タイムス・イン・パリ1925>
機械時代のアートとデザインがテーマ
ルネ・ラリックのジュエリーやガラス作品を沢山見られたのは収穫
箱根ラリック美術館所蔵の作品も多く展示
<森の散歩道>
箱根の自然を感じながら、遊歩道をウォーキング
雷か?と怯んだ轟音は、山の向こうの御殿場駐屯地の砲弾だそう
遅めのランチは、美術館内のレストランでシーフードカレー
窓の外には小塚山の眺望
都内の美術館のように列を作ることもなく悠々と鑑賞でき、寛いだ雰囲気の中で16時近くまで良い時間を過ごしました
バスで強羅まで出て、箱根登山電車で箱根湯元へ。
17時台のロマンスカーで帰りました
駅員さんのお見送り
娘から夫へのお土産
箱根名産 湯もちと、百年ちくわ、わさび漬
心和む楽しい2日間。
結婚している娘を誘うのは少しばかり気が引けるけれど、又いつか付き合ってもらえれば嬉しいです
2回に渡り お読み頂き、ありがとうございました。