こんにちは、ねこまんまです。
今日はわが家では初挑戦のスピードチャンピオンズ nismo GT-Rを組み立てます。
7+表記があるもののわが家に今日現在、7歳以上の男児は一人しかいません(笑)ので、もはや完全に親の趣味の領域です。わが家がチーム結成される前のそのむかーし、スカイラインGT-Rが唯一の家族だった時代もあったのでその頃の情熱のようなものを思い出しながら作っていきたいと思います!
サーキットのコーナーを豪快に攻めるGT-R!
内容物は以上です。
ドライバーミニフィグもここに同梱。
リアタイヤハウスを取り付けました。
別袋に入っているのは後に出てくるホイールパーツ。
エキゾーストパイプやリアディフューザーを組立。
形は変われどスカイライン時代から伝統のリアコンビランプを取付。
続いてフロントグリルを組立。
ホイールはホイールキャップ方式で2種類から選んで取り付けられます。
LEGOで出来てるとは思えないクオリティ!
また、ミニフィグが乗るサイズでこの再現性はスゴい!
運転席もシールやプリントパーツこそ使用していないものの、メーターパネルと思われパーツやハンドルパーツを使用しており、何よりレバーパーツでシーケンシャルシフトを再現しているアイデアに感動。市販車だとDCTなんですが、レースカーだとどうなんでしょうかね。
大型タイヤを収めるブリスターフェンダーの筋肉質なカンジがわかる角度。
もはや自分のクルマを撮るかのような優越感があります(笑)
ただ、ワークスチームだと専属のメカニックもいると思うのでメカマンのミニフィグも欲しいところ。
製作時間は50分くらいでした。
実車はもうずいぶん前にスカイラインの名が外れてGT-Rとなりましたが、やはりパケ写を見ながらLEGOでも組み立ててみて思ったのは世界を戦うための研ぎ澄まされたデザインの名車なんだなというのを感じました。LEGOなので当然ディフォルメされてる箇所は多々ありますが、パッケージやネット写真と比べても今回のキットは遜色なく非常によく再現されてて、GT-Rの持つマッシブかつしなやかなボディラインからLEGOを通して日産自動車の技術力が伝わってきます。改めてLEGOの商品設計をする方々、日本の自動車メーカーの設計者の方々の技術は素晴らしいと思えるキットでした。
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