一般財団法人日本モーターボート競走会では、本日、令和3年優秀選手選考委員会〔委員長：柏木 茂永（府中市事業部部長）〕を開催し、標記各被表彰選手について慎重に審議を重ねた結果、下記の通り「令和3年優秀選手」を決定しました。
なお、各部門における選考理由については下記のとおりです。
この表彰式典については、2月3日（木）開催予定となっており当日の模様はJLC公式YouTubeチャンネルで放送予定となっています。
令和3年優秀選手一覧
最優秀選手
登録第3783号 瓜生 正義 選手（福岡）＜2回目＞
グランプリで優勝し、賞金獲得額が1位となるなど、年間を通じて最も優秀な成績を記録しました。
最優秀新人選手
登録第5042号 畑田 汰一 選手（埼玉）＜初＞
新規に登録された日の属する年の翌年から3年以内の新人選手の中で賞金獲得額、勝率が1位となるなど、最も優秀な成績を記録しました。
最多賞金獲得選手
登録第3783号 瓜生 正義 選手（福岡）＜2回目＞
最も多い賞金172,782,000円を獲得しました。
最高勝率選手
登録第4320号 峰 竜太 選手（佐賀）＜7回目＞
最も高い勝率8.62を記録しました。
最多勝利選手
登録第3473号 石川 真二 選手（福岡）＜初＞
最も多い1着回数122回を記録しました。
優秀女子選手
登録第4502号 遠藤 エミ 選手（滋賀）＜2回目＞
レディースチャンピオン、レディースチャレンジカップで優勝し、女子選手の中で賞金獲得額が1位となるなど、優秀な成績を記録しました。
記者大賞
登録第3783号 瓜生 正義 選手（福岡）＜2回目＞
全国ボートレース記者クラブ会に加入している記者による投票の結果、最高得点を獲得しました。
特別賞
該当者なし
引用元記事
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