KLCから転院
先日のET28 胎嚢確認後の診察でした
内診したところ、胎嚢は一回目が6.1mm
またカーテンの向こうで女医さんと男性医師の声がして、色々話していました
二回目に測ると7.1mm
2日で約2.3mm育っていた!
診察室に入ると、2日前の先生
先生「今回内診してみたところ、胎嚢は大きくなっていたのですが、やはり私達は位置が気になりまして、頻繁に来て頂いて経過を見させてもらっています。本当に帝王切開の傷の近くです。出血などしたら大変です。ちなみに、土曜日は来院できますか?今のところ当院での手術は難しいのですが、日本医大の長田先生という先生がいらっしゃるのですが、その先生の意見を聞きたいと思っています。」
初めてKLCでエコー写真をもらう
内診室で、また土曜日…という単語が聞こえていたので、答えはもう決まっていました。
でも予想外の長田先生の名前を聞き、ちょっと診察を受けてみたい気持ちがムクムクと!
私「週末は予定があるので、無理なんです。長田先生は土曜日しかいらっしゃらないのですか?」
先生「そんなことありません。月水金は大体います。」
私「月曜なら来れるのですが…遅いですか?」
先生「うーん…そうですか…少々お待ち下さい。」
先生3分くらい居なくなる
先生「お待たせしました。あのですね、近くに大きな病院はありますか?結局、うちでは出血などしても夜間の対応とかは出来ないんですね?でも、あなたは出血などしたら大変です。帝王切開した病院はどこですか?」
私「個人病院です…あの、近くに総合病院がありまして、そこで以前ソウハ手術を受けたことがあります。実は、1度今現在の状態でその病院で診てもらいたいと思っています。」
先生「なるほど…少々お待ち下さい。」
また先生3分くらい居なくなる
先生「お待たせ致しました。では、その病院で経過を診てもらって下さい。うまくいったらそれはそれでいいですし。手術になっても安心でしょう。」
私「あの、その総合病院で手術出来ないとかはないですよね?」
先生パソコンをたたく
先生「この規模の病院で手術出来ないってことはないですね。」
私「一応まだ胎嚢は大きくなっているのですが、うまくいくことはありますか?」
先生「うーん…いくらなんでも成長が遅いので…中に赤ちゃんが見えてもいいのに、見えませんし。大体、成長がゆっくりな赤ちゃんって、成長が止まるんですよ。流産になることが多いです。また処置をして、3回生理を見送れば治療が出来ますから。また採卵からですね…あれ、薬と注射使って、卵2個だったんですね。」
私「1個は空だったんですかね?」
先生「そうみたいですね…でもこれは本当によくあるんです。卵とってみたら空っぽだったってことはよくあります。」
私「そうですか!」
先生「まだ若いですからね。大丈夫ですよ。妊娠できますからね。」
先生の優しさにジーンときた
私「あの、あくまで予定として聞きたいんですが、次の治療をする場合、新鮮胚になりますか?それとも凍結ですか?仕事が始まるので、予定を立てたくて…」
先生「え?うっうーん…分割胚で着床はしてますし…うーん…」
そうだこの先生はとにかく上司に相談なんだ
私「わかりました。」
先生「丁寧に紹介状書きますので、このあとお待ち下さい。そして、処置が終わったらお電話頂けますか?それから生理3周期目の3日目に来れば、また採卵周期ですからね。」
私「わかりました。ありがとうございました。よろしくお願いします。」
卒業したわけでもないのに、少し清々しくて少し悲しかった
病院としての判断は、
いずれ流産するだろうから転院
ってことだったから…
でも、もうKLCに経過観察に来なくて済むのは嬉しかった
紹介状はそこから1時間かかって、お会計は2500円くらいだった
どうやら保険適用
あぁ流産扱いだからかと思った
悲しかったけど、大きくなっていたことが嬉しかった!
綺麗な丸の胎嚢が嬉しかった!
この子はまだ育つ
そう思った
でも、産めないことはもうとっくにわかってる
手術になることもわかってる
だけどまだ泣かない
そう決めた