毎日ブログマラソン１７５５号
（２０２４年５月１０日）
あなたの未来を応援します！
挑戦者のガイドランナー長谷川幸子です
現在も被災されている皆様に心から
お見舞い申し上げます。
このブログは世界中の家族のために
毎日１回発信しています。
今日もお読みいただきありがとう
ございます(^^♪
陽気な心は、
薬のように
人のためになる。
――ソロモン（政治家）
今日の誕生日の名言
離婚後の共同親権は誰のために、何のためにあるの？
先日、
ドメスティックバイオレンス（ＤＶ）
の被害者支援団体や弁護士たちによる
離婚後も父母の双方が子どもの親権を
持つ「共同親権」の導入に反対する
集会が開かれました。
「子どもの利益を奪い、
加害者に武器を無限に与える」
など、その危険性を指摘。
導入を盛り込み、参議院で審議されて
いる民法改正案の廃案を求めました。
改正案では、ＤＶや虐待など
「子どもの心身に害悪を及ぼす
おそれ」があると
家庭裁判所が判断した場合、
単独親権を命じるとしています。
ですが、ＤＶや虐待は周囲から見え
づらい上、理解されにくく、証拠の
確保も難しいため、認定そのものが
困難とされます。
その結果、被害が被害として認めら
れず、被害者が合意していないにも
かかわらず共同親権を強制される
可能性もあります。
共同親権が導入された場合、
子どもの受験や手術、転居など
重要事項について父母双方の同意が
必要になります。
そのため、被害者は常に加害者の
支配下に置かれ危険にさらされる
ことになります。
これって、誰のためのことですか
何のためにあるのですか
もっと当事者である子どものこと
を考えてほしいです。
そもそも子どもがどう考えて
明日も
ある一日をお過ごしください
行政書士長谷川幸子事務所の企業理念は
「利他の心」です。
長谷川幸子の生涯理念は
「地球を子どもたちの笑顔でいっぱいに
する
」ことです。
挑戦したいことがある方は
いつでもご相談ください
下の連絡先にご連絡くださいね
また明日 (^_^)/
今日の誕生花：デルフィニウム
花言葉は「陽気」
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