3/4はAKB劇場では最後となるわさみんの生誕祭。
ありがたいことにチケット当選したので劇場で観てきた。
スタンドフラワーにも記念品として配布された扇子にもわさみんの好きなエビがあしらわれ、この日があることを想定して委員の皆さんがしっかり準備を進めてきたことが窺える。
運命の入場抽選ではなんと三順目!
これはツイている!!
中に入って見渡してみるとさすがに最前と中央の前の方はほとんど埋まっていたが両サイドは2列目くらいから空いている。
上手か下手か迷ったがネットに 左 というのがあったのを思い出したので下手2列目に着席。
下手最前の端っこも空いていたのだが、上手側を見る際に角度がきつすぎるかと思いあえて2列目にした。
結果的にはわさみんは最初の全体曲こそ下手中心で魅惑のftmmを含め存分にアイドルとしての姿を楽しむことができたのだが、トータルでは上手側の比率が高かったように思えた。
しっかり調べておくべきだったと軽く後悔^^;
さて公演そのものについては、セリ揺らしこそなかったものの、わさみんへはもちろんのこと他メンへもコールの熱量がすごく、はるきゃん生誕に引けを取らない盛り上がった生誕祭だったと思う。
個人的にツボだったシーンとしては高橋希良の自己紹介MCが挙げられる。
彼女のキャッチフレーズをわさみんが考えたとのことで、この日が初披露だった様子。
どうなるかわくわくしながら見守るわさみん。
高橋が「きらりんビィーーーム」とかいいながら周囲全体を指さしなぎ倒していくの図。
メンバーだけでなく客席もなぎ倒し(なぎ倒され)にお付き合いして爆笑だった(^^)
あとは、AKBファンになった大きなきっかけの一つといえる『BINGO!』を初めて劇場で見られたのも嬉しかった(^'^)
グループの原点である劇場でファンとしての原点といえる曲を間近で堪能できたのでいうことなし。心が洗われたような気分になった(^^)
最後のお見送りでは、わさみんの公式ラジオにあおいちゃんが登場したことを記念して自作したオリジナルうちわ(新アルバムのジャケットのカラーコピーを貼っただけのいわゆる雑コラ^^;)
を見せて「あおいちゃんもよろしく!」と声をかけたら「あっ」という感じで気が付いてくれたようだった。
他メンは誰なんだろう?という感じで物珍しげに見るだけだったのだが、みゆちゃんだけは同じ大学(慶應SFC)のよしみで「あおいちゃんだ!」とすぐわかってくれた。
しかし、その時点ではみゆちゃんがそういう立場であることをすっかり失念していて「おぉ!知ってるんだ」とか的外れな返しをしてしまったことが悔やまれる^^;
発言して1秒以内にそのことを思い出したのだが後の祭り…
帰り際に劇場の壁写を見ると「ぽてばり!」3名がチームは違えどもいずれも苗字が「い」始まり(岩田、石田、岩佐)のため近い位置にいる。
この状態もあとわずかと思うと思わず写メを撮ってしまった・・・
☆☆☆☆☆☆