みなさん、こんにちは〜〜マーメイドYuiです
10月24日愛知ゆいマルシェのCMをナビィちゃんが作ったよ〜私も一緒に歌わせていただいた、ヒーリングシンガーみゆきさんの曲「Open your door!!」に載せて
今から当日がワクワクだぜ
参加の方も、楽しいイメージを膨らませておいてくださいねっっっ
さて。
いや〜〜今日は海に行ってきたんですけどね、実はガチで溺れかけました話を全く盛らず、マジで九死に一生を得た日でした
なにがあったかというと、サーフィン好きな父に連れられ、家族で一宮海岸に出かけた所から始まりました
この日は、台風が去った後の海ということで、まあまあの荒波とはいえ、先日のBBQの海でも普通に大きい波で泳いでいたので、泳いでも大丈夫だろ〜。サーファーもいっぱいいるし
とたかを括っていました
先日葉山の海にて、調子乗ってセクシーショットキメてた写真。。
で、腰くらいまでわ〜いって入って、せっかくだから体ごといっちゃえ〜〜って気持ちよくダイブしてました。
波も荒くなってきたので、そろそろ岸に戻ろうかな〜と思ったら・・・
戻れない
全力でクロールしても、前に進まないのです
そう、私は離岸流に巻き込まれていました。
※説明しよう!離岸流とは、海岸に打ち寄せた波が沖に戻ろうとする時に発生する強い流れのことだ
マジで怖かったので、こうやってブログで書いているだけで、フラッシュバックして本当に冷や汗がでます。。
左の岸の辺りで巻き込まれました。
離岸流は、人工構造物があると発生することを知らなかった私は、近くに岩があると逆に安心なのかなと思っていたのです。(離岸流についての情報サイトはこちら。海によく行かれる方は絶対読んでください)
水の上にでても、強い波に巻き込まれ、浮き上がるのが精一杯
映画でよく見るこのシーンそっくりでした。
そのときに頭をよぎったこと・・・
あ、こうやって人ってあっさり死んでいくんだ。。あたし死ぬかもしんない。・・・嫌だ。まだなんにもやってない。。。死にたくない
でした。こんなに生を渇望したのは初めてでした。
「神様!!助けて!!」
全力で叫んで、とにかくなにかにしがみつこうと、近くの岩まで全力スイム。
このとき直感で、死ぬかも5割、宇宙が助けてくれるかも5割でした。
だって、ゼウ氏ともこれからのことを話したし、最近はアセンデッドマスターのアダマさんもせっかくサポートしにきてくれたのに、ここで死んだら今までの話なんだったんって話じゃないですか
そしてなんとか岩をキャッチした辺りで
「大丈夫ですか〜〜〜」
サーフボード抱えてこちらにやってくる若いお兄ちゃんが。
「これにつかまって〜〜〜」
人がこれほど輝いて見えたことがあったろうか
本当に輝いて見えたのです(実際金髪のあんちゃんだったけど
)
なんとかつかまって、無事生還。。
そのあとはただただ茫然自失で。。
腕、背中のでっかい擦り傷。
足はそんなに怪我してないけど、じわじわと、後から怖くなってきました。。
生還した後に思ったのは、私の大好きな海は、人の心を癒しもするし、人の命を簡単に奪う場所でもあるということ。
以前ここのライフガードの方と話をしたとき、彼はこんなことをおっしゃっていました。
「僕は海が大っ嫌いなんですよ。海は、容赦なく人の命を奪っていく。ここでは、たくさんの死体があがるんです。僕も何回も見ています。だから、こんな風にあなたと楽しく話ができて、和みました。」
海の怖さを事前に教わっていたのに、私はあまりにも理解できていませんでした。
あの時、死体としてあがっても、全然おかしくなかった。
両親の目の前で溺れたら、両親はなぜ私を海に連れてきたんだと、一生悔やむだろう。お母さんは毎日泣いて暮らすだろう。いつも寂しそうな顔をしているお母さんを喜ばせたいと思って生まれた私の目的を果たせずに終わってしまうのだろうか。
ツインと、大切な仲間たちと、この地球で一緒に愛を広げていくと決めて生まれてきたのに、死んだら悔やみきれないだろう。それにみんなの活動にも影響してしまう。地球がやっと光の道に進むのは、今のタイミング。これからがやっと本番なのに。これからやっと、たくさん楽しいことが待っているのに
地球にいると、嫌なこともたくさんあって、「もう無理〜〜死にたい〜〜」なんて軽々しく言っていた私ですが、全然死にたいと思っていなかったのです。
私の魂は、強烈に生を求めていた。
明日は9月9日。重陽の節句。
締めくくり。終わらせる日。終わりからの始まり。だそうです。
あの瞬間、一回死んだんだ。全てを終わらせたんだと悟りました。
無事に生還した後、うっすらですが、虹がでました。やはりそういうことか。。
死んで、新しく生き返る。ミソギだったのか。
死にたくないと魂レベルで知った今、もう全力で生を全うします。生まれ変わりました。
ブーストかけて、突き抜けていきます
読んでくれてありがとうあなたにとっても、最高最善の終わりと始まりが訪れますように
この美しい星に、私はまだいたい。