(タイトルのおかまという表現は、差別表現という意見もありますが、その意図はなくあくまで当時の呼称として使わせていただきます。)
クレヨンしんちゃんに出てくるいわゆるおかまキャラ。作品にアクセントが添えられて面白いな、と思う反面、やはりLGBTを面白おかしく表現しているので当時は多少嫌な気持ちにもなったものです。
ただ、現在は…見方も変わってきました。
時代背景もあり、過剰なキャラクター表現こそありましたが、クレヨンしんちゃんにでてくるおかまキャラはどれも魅力的で意味のあるキャラクターだったと思うのです。
時にはコミカルに、時にはシリアスに、1人の登場人物として愛を込めて描かれているように感じます。
今になって思うと、全て愛すべきキャラだったな、と思います。
ただ…やっぱり当時は、
私は馬鹿にされる対象なんだ…
なんて落ち込んでいたので、きっと今の時代には難しいのかもしれませんね.
現に、最近のクレヨンしんちゃんには過剰なセクシュアルマイノリティーの表現は減っているようです。
でも、面白いままなので、真に面白い作品は、差別は不要なのかもしれませんね…。
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