私は小学生の頃、いじめにあっていたことがあります。


靴に画鋲が入っていたり、

池にランドセルを投げ入れられたり…


割とオーソドックスな奴でした。


(ただ、当時の私は人の悪意に気づく能力が極端に低くイジメだと気づいたのは10年後くらいです。)


ところで、そんな私ですが、

ある日、クラスの友達を馬鹿にしたことがあります。


やーいやーい。


程度のことで、

喧嘩の延長のようなものでした。


内容は覚えてませんが、その時の感覚は鮮明に覚えています。


優越感がありました。


快か、不快か、と問われれば快でした。


人の悪口を言って、それが認められた時

簡単に自分の地位が高まるのです。


もちろん、それは錯覚ですが…。


もっともらしい理由をつけて、イジめる。


子供のうちは、正直倫理観も正義感も、未熟なことが多い。


それでも、大人になっていく中で

自我を形成していく中で

誤った選択をする事もきっとあります。


だから、

子供のいじめは、周りが気づいて止めてあげなきゃいけません。


倫理観、正義感が成熟した時、

自分を振り返られるようになった時、

虐めた側も後悔します。


(虐められた側が精神的なダメージを受けるのは言わずもがな、です。)


日本のいじめ対策は、

ことが大きくなってから、虐められた側がいじめを告発するのが原則のようです。


また、いじめた側を擁護し、

いじめられた側が病気になるケースが多いです。


被害者が我慢をする、不登校になる、転校する、訴える…

など、アクションを起こす必要があります。


ちなみに、たとえばアメリカは

いじめた側に素早く罰を与えるようです。


そして、イジメは

いじめた側が精神的におかしくカウンセリングが必要、という認識らしいです。なので、加害者側が停学する、カウンセリングを受ける等アクションを起こす必要があります。


虐められていた私ですら、

ボタンを掛け違えていればイジメる側だった可能性があるわけです。


みんなが健全に成長できるような

社会になってほしいですね。


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