あるニュース記事(とある差別について活動する活動家について)についたコメントについて考えます。

要約すると
活動家は迷惑。
多くのことは、互いが個人レベルの思いやりでやるべきで、強制するとおかしなことになる、という論調でした。

私は、言いたいことは分かるけど理想論のように感じました。

最初は、どんな提案も違和感があると思います。

例えばむかし、障害者の権利が全く認められていなかった時代がありました。

障害者の権利を認めるべきだ!と日本で大昔に唱えると

障害者は恥ずべきもので、家の中に隠しておくものだろう。
というのが当たり前の時代もありました。

さまざまな活動家が障害者の権利を認めようと時間をかけて、ようやく法律もできて、企業などへの強制力も出来て、長い時間の末、

障害者を認めるのが当たり前の時代になりました。

その土台が出来て初めて個人個人で思いやるのが大事だよね?

という意見も目立つようになってきたのです。

当事者、非当事者問わず、
思いやりでどうこう言える次元は
割と差別問題的には最後の方の段階なのです。

それを、そのフェーズをすっ飛ばして、
活動家はうるさい。と片付けるのは少し乱暴すぎるかと。

本当にうるさいだけの意見だったのか、
それとも時代を跨いで最後には通る意見なのか、
それは今この瞬間にはわからないのです。


ただし、活動家がうるさい!
というのも一つの意見で通過点でもあるので、意見自体は否定しませんし、

それは言いすぎやろ…

と思う活動家もいますので。

思想は人の数だけ。

最終的に時代のスタンダードになるのが、どれになるか…という話ですね☺️
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