コロナはいつか落ち着く。
そう信じている私ですが、
もしかしたら、コロナが落ち着かない未来があるかもしれない…。
そんな筈はないとは思いたいですが、
恐竜がずっと生きてるわけじゃないですし、
江戸時代がずっと続いたわけじゃないですし、
戦争がずっと続いたわけじゃないですよね。
今までも、
時代の大きな節目ってありました。
だから、ここ数百年の当たり前が、
コロナによって変わる可能性も無いことは無い…
SFじゃん!って言われそうですが、
今から100年以上前の新聞に募集された未来の予想はクーラー、新幹線、コンピューター社会など、現在実現しているものも多いのです!
という事で、もしかしたらコロナを起点にこうなるかもしれない…という、
ネガティブなポジティブでもって、
未来を想像してみたいと思います。
(もちろん、落ち着いて欲しいですけどね!)
〜想像の未来〜
寂しいですが、
人と会う事はありません。
家族という形式も大きく変わるかもしれません。
オンライン空間での接触が基本。
飲み会もライブも全部オンライン。
家での食事は配送が基本。
交通ロボットが家まで届けてくれます。
もちろん、5Gが6G、7Gとなっていくなかで現実以上のリアルを孕むかもしれません。
9Gの頃には匂いや触感も再現されるかもしれません。
そうすれば、私が目指す将来の夢は…
音も匂いも感じる現実さながらのバーチャル会場での紅白歌合戦への出演となりますね。
そして、バーチャル武道館を埋められるほどの歌手になれるよう頑張る訳です。
以上が、ネガティブなポジティブ。
私の未来予想図でした。
こうはならないよう、
コロナが落ち着くことを祈っています。