ともに半年や1年という期間

 

お肌と向き合って

 

 

 

シンプルなケアを続けて

小さくとも着々と

 

すこやかで元気な肌を育むことができて、

 

 

 

お写真を見るたびに

嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

 

でも

「こんな治療法を試してみようと思って♪」

 

と、

美容医療を受けようとしていることを知り、

寂しい気持ちになってしまった、私です。

 

 

 

 

 

ここまでがんばってきたのに・・・

 

 

 

そんな言葉が頭をよぎります。

 

 

 

 

 

なぜ、その治療を受けようと思ったのか?

 

 

お話を伺っていると

お客様はとても前向きキラキラ

 

 

 

 

私は、

どんな立場に立つべきなのか??

 

迷いました・・・。

 

 

 

 

 

軽い施術を 数回受けて来られて、

良い効果を実感されていらっしゃる。

 

 

 

まだ

大きく肌を傷つけるような施術は受けていない様子。

 

 

スキンケアも今までお伝えしたことを

守ってくださっている、シンプルケア継続中。

 

 

 

 

 

ずっと

気になっていた美容医療を

 

 

安心して受けられそうな病院とご縁があったことが

何だか嬉しそう。

 

 

 

 

 

 

複雑な私。

 

 

 

 

 

 

これまでもお肌に医療的介入を経験したことのあるケースで

そこまで大きく炎症することがなく、

 

(大きな炎症を一度でも体験したら

怖くて美容医療には手を出せなくなることがほとんど・・・)

 

 

 

小さな炎症が複雑に絡み合うようにして

それが肌の悩みとなっていた。

 

 

 

 

だから、

シンプルなケアを

根気強く続けることで

 

 

 

肌は刺激から解放され、

本来の力を発揮して

 

 

 

見た目の変化はゆっくりかも知れないけれど、

着々と元気な肌になってゆく。

 

 

 

 

 

それが私も楽しみだったから、

少しさみしい。

 

 

 

 

 

私がどう思うかより、

お客様がどう思って、どんな望みを持って、どの道を選ぶのか。

 

 

 

 

お客様のお肌は

お客様のもの。

 

 

 

 

私のものではないから。

 

 

 

 

 

 

私にできることは

 

その美容医療がその方のお肌にとって

どの程度リスクになりそうか?

 

ご本人の認識と実際行われる医療との間に乖離がないかどうか?

 

 

そんなことを気にしながら

お話を聴き、

 

 

止めた方が良いと思ったら、

責任を持って正直に伝える。

 

 

その必要はなさそうだと思ったら、

信じて、見守る。

 

 

 

 

それだけなんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

美容医療で

いろんな肌の問題が解決される

 

そんな時代が来ているのかも知れないです。

 

 

 

 

でも、

私もそうですが、

 

もっと自分の肌の力を信じたい!

医療的介入なしに、肌をしっかりと育てたい!!

 

そんな想いで肌をケアしている人もいらっしゃるはず。

 

 

 

 

後者の私みたいな方に見つけてもらえるよう、

 

私の声が届くよう、

 

 

伝え続けていきたいな、と思った今日でしたピンク薔薇

 

 

 

 

 

 

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