誰かに頼るのは得意ですか？？
あなたは、誰かに「おねがい」って言えますか？？
ふと、思ったこと。
もしかすると、私のブログを読んでくれている方も
重なることがあるかな？？と思って
シェアしますね♡
わたしの大好きな先輩であり
ビジネスの相談にものらせていただいた、
素敵なママさんがいます♡
しほさん♡
何度かこのブログで登場してます♡
可愛い子供が3人いて、
綺麗でおしゃれで
面白くって、
旦那様も
めっちゃくちゃ素敵な方・・・♡
ファミリーで一緒にいると
ほーんと学ぶことが多くって、素晴らしいご夫婦なんです。
去年のことですが、
しほさんの娘ちゃん（1歳だったかな）が
喉が渇いたのか、
ママにペットボトルのお茶をもらった時・・・
ペットボトルのお茶を受け取って、
キャップをあの手この手で開けようとがんばってるんだけれど
なかなか開けれずにいる姿をしほさんはを見守っていました。
そして、
「開けて欲しかったら『あーけーて』と言ってね〜」
と声かけてしていて。
わたしだったら
開けにくそうなのを見て
すぐに開けてあげちゃいそうだなぁ
なんて思いながら見ていたんですよね。
その後、娘ちゃんはしばらく自分でがんばってから、
ママに「あーけーて」とお願いして開けてもらっていました。
何気ないやりとりだったけれど、
すごくハッとした。
私も息子のことなんでも先回りしてやってあげちゃうのではなくて
息子が自らお願いするのを
待ってあげよう、って思った。
それと同時に、
自分自身も誰かに頼ったり、お願いするのが
ニガテだよなぁって思ったりして・・・。
それって、
子供の頃から
親や周りの人に
先回り先回りして助けられてきて、
自分から「おねがい」って言う機会がなかったのかも？
相手の気持ちを
汲んであげられない人に出会うと
「なんで？！」って思っちゃうし、
できるだけ
相手が何も言わなくても
気持ちを察してあげたいって思っちゃうし、
逆に
相手が何も言ってないのに
相手の態度だけで
勝手にイライラしたり、
オロオロしたりしてしまう・・・。
子育てって、
自分を振り返っているみたい。
だから、面白いなぁと思うし、
もう一度
幼い頃の自分を癒してあげているみたいな感覚になります。
子供を育てながら
自分の軌跡をみている感覚？！って言うのかな。
私は
いまだに本当に人に甘えたり頼ったりすることが
ニガテというか、やり方がわからないというか・・・。
だからこそ
皮膚炎になってしまって
生活していくために
旦那さんの助けが全面的に必要だった時は
あんなことも？こんなことも？
という小さなことまで
「おねがい」することになって、
こんなに助けてもらえるんだ・・・って
頼っていいんだ・・・って
感動したものです。
あなたも
しっかりものだったり、
1人で色々と抱え込むタイプだったりしませんか？？？？？
きっと、もっと誰かに頼れると生きやすい。
わかってる。
でも
すぐには変われない。
これも「個性」なのかもしれない。
愛すべき、個性・・・♡
でも、それが苦しく感じる時は
ちょっとずつでいいから
「誰かに頼る」ことにトライしてみても
いいかもしれないですね。
小さなことから、でいいはずだから。
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