宝石赤皮膚炎やトラブル肌からすこやか美肌になるための

スキンケアアドバイザー

 

宝石白自分らしく想いを伝えるためのブランドスタイリングサポート

 

 

いたみゆいです♡

 

 

 

 

タバコを吸っていることは

肌の赤みの改善とと関係しますか???

 

 

 

 

先日お客様に聴かれたことです。

 

 

 

 

実は、CHURA HADAのヒアリングシートに

タバコを吸うかどうかのチェック項目すら入れていなくて・・・

 

 

 

皮膚炎を卒業したい!

という方なら、

 

タバコは吸わないことは

もう当然だよねッ

 

 

 

という感覚でいたことに、気付かされました笑

 

 

 

 

 

その質問を投げかけられて初めて、

 

「タバコ」と「お肌」について

考えました。

 

 

 

 

あまり、知識がなくても

タバコが身体に良いかどうか、一般的見解はご存知ですよね。

 

 

 

 

質問してくれたお客様のお悩みは

お肌の「赤み」でした。

 

 

 

タバコを吸うことが

肌の赤みが良くならない原因になるかどうか?

という問いかけだったわけです。

 

 

 

 

血液の中には赤血球という成分があります。

赤血球にはヘモグロビンという色素があり、

 

それが酸素を運搬して、全身の臓器に酸素を届けているから、

私たちの臓器、細胞は生命活動を営める。

 

 

 

 

タバコを吸うと、

①ニコチンが脳へ到達して依存症を起こし、

②タールなどの物質が臓器を犯し、

③一酸化炭素がヘモグロビンと結びついてしまいます。

 

 

 

お肌への影響として

理解しやすいのは、

③一酸化炭素がヘモグロビンと結びついて酸欠状態になる

の作用かなと思います。

 

 

 

お肌の細胞というのは、表皮の一番下の「基底層」というところから生まれます。

(この図でいうと「表皮」と「真皮」の間の層です)

 

基底層の真下に、「真皮」があり、

そこに毛細血管があります。

 

 

この毛細血管が基底層に栄養を届けています。

 

 

 

栄養を受け取った、基底層の赤ちゃん肌細胞は、

ゆっくりと成熟しながら上に上がっていき、

最後には「核」がなくなった死んだ状態で、表面に出て、

体の一番最先端で、私たちを守る角質細胞となります。

 

 

 

 

タバコを吸っていると、酸欠状態になる、と言いました。

 

 

タバコを吸っている人の血液は酸欠状態。

(想像して想像して・・・)

 

その血液が、肌の毛細血管に届いたとしても

基底層の肌工場に

十分な酸素も栄養も運ばれません。

 

 

弱々しく、酸素欠乏状態、栄養不良状態の肌細胞しか生み出されない。

 

となります。

 

 

 

 

 

 

肌細胞に栄養が行き届かない、という観点からみれば

状態の良い肌が作られない。

 

だから、表面の細かい炎症による赤みがあるとすれば

その炎症が改善するのに必要な栄養が行き届かないから、

 

結果として

赤みの改善につながらない。

 

と考えられます。

 

 

 

 

 

他にも、

大量の活性酸素が発生するので

お肌の老化現象も加速するし、

 

お肌より身体の面で心配も多くなりますよね。

 

 

 

 

 

 

タバコを吸い続けていても

高齢まで元気なおばあちゃんもいる、

という事例もたくさんありますよね。

 

(大学の授業で聞いた話です。

 タバコは有害だが、それでも長生きした例もある。

 その人たちは性格も明るくて楽しそうだった。

 みたいな内容だったかな・・・)

 

 

 

 

しかし、お肌に注目すると

 

やっぱり、

吸っていて、いいことはない、ですね・・・。

 

 

 

 

もし、タバコを吸っていて

皮膚炎も解決したい方がいましたら、

 

この機会にタバコをやめられるといいですね…!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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