皮膚炎卒業のための
個別美容コンサルを行なっていますが
ご対面にて直接お肌をみれるお客様は限られており
ほとんどのお客様がオンライン
お客様には毎回
お肌のお写真を送っていただいております。
今のスマホのカメラがすごくって
少し撮影法を工夫するだけで
かなりの鮮明さで
お肌の観察をすることができるんです
マイクロスコープとまではいかないですが
それに近い写真を撮影することが可能なんですよ
よりしっかりお肌の状態を把握するために
どのようにお肌の写真を撮ると良いのか、
私なりのポイントがあるのでお伝えしますね
個別美容コンサルを受けている方も
受けていない方も、
客観的に自分の肌を観察する方法として
参考にしていただけると思います
ポイント①スマホのアウトカメラ(背面カメラ)で撮影する
基本的に、スマホのカメラは
アウトカメラ(背面カメラ)の方が鮮明な写真が撮れます
ただ、機種によって違いがあると思います。
お持ちのスマホで、インカメラ、アウトカメラ両方で撮影してみて、より鮮明に映る方はどちらか試してみてくださいね
ちなみにiPhoneの場合、iPhone11 以降の機種ですと
インカメラもアウトカメラも同じ画素数に進化したようです
最新機種をお持ちの場合は、あえてアウトカメラで撮らなくてもよい!ということですね
まずは試してみてください
ポイント②明るい場所で撮影する
次に撮影する場所です![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
「明るくて肌の色がよくわかる場所」が良いです。
私のおすすめは、洗面台の前です。
洗面台の電気をつけて、顔がはっきりと見える状態で撮ります![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
洗面台の電気も
洗面室の電気も
とにかく周囲の電気を全てつけて、
明るい空間にしておくとなお良いです![OK](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/119.png)
![OK](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/119.png)
もし、洗面台がないとか、
洗面室が暗い!という場合は、
姿見などを窓際に置いて
自然光を利用しても良いと思います![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
ポイント③ピントを合わせる
せっかく撮影しても
ピントが合っていなければ、
写真がぼやけてしまい、肌の状態が把握しづらくなってしまいます![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
なので、ピントが合っているかどうか、ぜひ確認してみてくださいね![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
ポイント①でアウトカメラで撮ることをおすすめしましたが、
アウトカメラの場合、ピントが合ってるかどうかの確認をするためにも
洗面台の鏡を見ながら撮影するとバッチリですよ![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
![ベル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
![ベル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
最後に注意点![旗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/132.gif)
この方法で撮影すると肉眼で見ているよりも、
毛穴が目立って見えたり、シミが濃く見えたりすることがあります![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
時々、写真に映るご自身の肌にショックを受ける方もいらっしゃいます![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
私も、あれ??ってなる時あります
笑
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
(それがモチベーションに繋がるならいいですが、
そうではない場合は、最小限にとどめましょう笑)
しかし、毎日鏡の前でお肌を眺めているだけよりも
写真に撮って、観察していると
思わぬ変化に気づくことができ、
今後のケアのヒントにもなります![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
なので、ぜひお肌の撮影もマスターしてみてくださいね。
そして
あくまで、
ご自身の肌を客観的に観察するための手段として
の撮影だということを、お忘れなく。
(個別美容コンサルを受けているお客様は
この方法で撮影できれば
より詳細にお肌の状態を把握できますので、
お試しいただけたら嬉しいです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)