手湿疹とお顔の皮膚炎を
肌断食で改善中の
いたみゆいです♡
手湿疹の"痒み"について
書きますね
手湿疹、かゆいですよね。
私の手は、かなり改善してきましたが、
それでもまだまだ痒いときがあります。
手湿疹の痒みについて
私なりに感じていることを
まとめてみます
痒みがでるのはどんなとき?
・ストレス状態
-思い通りにいかないことがある
-無理をしている
・カサブタができたとき
カサブタが厚くなると
肌表面で異物感があるのと
乾燥を感じてかゆい
・リラックスした時
-1人になれたとき
-仕事が終わった夕方
-夜、寝る頃など副交感神経優位な時間帯
・濡れた皮膚から水分が蒸発していくとき
-湿潤→乾燥へ向かうとき
・大きめの水疱がプツプツッとできたとき
・厚くなった皮膚に物理的な刺激があったとき
・傷口があるとき
痒いときどうする?
〈基本〉
掻かない
-冷やす
-手を動かさず何もせず
痒みが引くまでじっと耐える
〈我慢できないとき〉
掻く!
-掻いたら悪化することは承知の上で
-罪悪感はもたないこと
-爪は短くしておくこと
痒みを我慢すると、それがストレスになり
[痒みストレス+我慢ストレス
=ストレス爆発💥]
となって、
かなり激しい痒みになってしまいます。
痒い!と感じたら
掻かないことには終わらない
脱保湿していれば
皮膚は必ず強くなっていきます
安心してください
「掻いても大丈夫良くなる良くなる」
そう言い聞かせてさっと掻く
痒い〜というサインに
早めに応えてあげる。
すると優しく掻けるし
すぐ痒みも治まります。
だから、悪化の程度も軽くて済みます
ただ、例外があります
痒みを頑張って我慢したほうがいい場合
・お風呂上がりなど手が湿潤状態のとき
・ジクジクしているとき
(理由)
肌が湿っているときは
外からの刺激に対してかなり弱い状態です。
濡れた肌は、かなーり痒いですが
この肌を掻いたり刺激してしまうと
深く傷ついてしまい
せっかく作られた表皮を
深く剥ぎ取ることになり、
回復の遅れに繋がります
私は、それに気付いてからは
お風呂上がりは
手術前のドクターみたいに
両手を広げ、肘を曲げて
肌が乾燥するまで
何もせず
ひたすら耐えていました
で、濡れた皮膚が乾燥しきったとき、
まだ痒ければ掻いてました
ジクジクのときは、
息を吹きかけたり
風にあたったりして
なるはやで乾かすことを意識していました
掻くときの注意点
・タオルやキッチンペーパー、ティッシュ
などで抑えて掻くのはNG
-かえって広範囲に深い傷を作ってしまう
-治りにくい傷になる
・優しく、サッと掻くこと
・掻いてジクジクしたらまた乾かせばいい!
自分を責めないこと
いかがですか⁇
痒みのトリセツを知っていたら
治りも早いと思います
皮膚は必ず良くなります
手湿疹と向き合ったこの3ヶ月で
私が導き出した
手湿疹の痒みのトリセツ
誰かのお役に立てればと思います