コーチング

こんばんは〜パー

 

 

菖蒲谷合宿は順調ですにひひ

 

ミドル走を入れ、徐々に負荷も。

 

オフロードの感覚も日に日に取り戻していますが、

まだまだ頭と身体の反応にギャップがあります。

 

焦る事はせず、でも確実に前進出来るように頑張ります！

 

 

 

さて、冬はスキー選手として活動していますが、

『アークコミュニケーションズスキーチーム』

の活動には、レースだけでなくコーチングというものもあります。

 

レースに出場して、現役の選手達の尻を叩く事。

これは僕自身がそのレベルを維持する事が必要です。

「恩田さんに負けるわけにはいかない」

そう思ってもらえなければ何の意味もありません。

 

今年も頑張ります！

 

 

そして、世界を目指す選手のコーチングを通してスキー界へ恩返し。

これは昨年から始めた取り組みです。

ナショナルチームの宮沢選手の年間トレーニングメニューを考え、

彼の目指す所へ導く。

 

本来はナショナルチームのコーチがやる仕事だとは思ってますが、

信頼関係がなければ選手もついてはいきません。

その点でまだ一つになれていないのが現状なので、僕がやっています。

 

今年はさらにもう一人の選手のコーチングを行います。

拠点を妙高に移すので、面倒を見て欲しいと。

その気持ちと、その選手のポテンシャルを考えると、

断る選択肢はなかったです。

 

自分はコーチの勉強をきちんとしてないので、

優秀なコーチだとは思わないが、

勉強したからと言って優秀なコーチだとも思わない。

 

選手達が人生をかけて勝負しているのだから、

こちらも責任と覚悟をもって頭を使わないといけない。

 

自分の経験と考えを必要としてくれる選手がいるというのは、

非常に光栄だし、嬉しい事だと思う。

 

 

嫁の理解があるからこそ取り組める事でもあるので、

感謝して、この仕事を全うしようと思いますグッド！