よつめ染布舎で、染め物の作品を制作させてもらいました。 | 石原悠一 ブログ

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ライブペインティングパフォーマンスや壁画作成、ボディペインティングなど様々なアート活動を行っている石原悠一のブログ

 

長い付き合いの“よつめ染布舎”の小野くん。

 

まだお互いが20代のころ、それぞれが創作活動をしつつ、

ライブペインティングなどの表現を中心としたチームを作っていた。

僕の活動の初期からずっと見てくれている仲間。

いわゆるアート業界のことなんで何も知らないまま創作活動をしていた僕に、

時々あきれながらもあれこれ教えてくれたり、フォローしてくれていたりしていた。

小野くんのおかげで上手くいったことばかり笑

きっと彼は長男気質なんだねぇ♪笑

 

 

今回は、数日間よつめ染布舎に滞在して、

染め物の勉強と作品づくりをさせてもらいました。

 

「筒描き」という方法で、生地に直接手描きで糊を置いて染めていく。

たぶん緻密な型染とかよりは、僕に合っているはず☆

 

糊の作り方や、布の張り方など、基礎からお勉強!

 

この筒に糊を入れて描きます。

 

当然ですが、糊を置いたところには色は入りません。

 

滲むのを防ぐ糊をぬって、

 

筆や刷毛で染色していきます。

 

 

そのあとは、色止めなんかもして、

しっかりと糊を落とす。 ↓これはもう糊を落とし終えてすすいでいるところ。

 

そして、乾かして完成!

すっごい手順を簡単にまとめましたが、もっと複雑で、けっこう細かい作業です笑

 

今回はこんな作品になりました☆

 

小野くんは、染め物の常識が一切ない僕の制作に、刺激を受けたようです笑

いろいろ言いたそうだけど、我慢していた様子の長男気質!♪

 

 

今回の作品は、年末にパリへ持って行く予定です!☆

喜んもらえるといいな~~♪

 

 

 

 

すでにかなりの人気の“よつめ染布舎”ですが、

僕のせいで評判が下がりませんように笑

あくまで僕は勉強させてもらっただけですので~~

 

 

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