「MANDA LA 」広島プロジェクトに協力しています。 | 石原悠一 ブログ

石原悠一 ブログ

ライブペインティングパフォーマンスや壁画作成、ボディペインティングなど様々なアート活動を行っている石原悠一のブログ

僕も協力させていただくことになった「MANDA LA 」広島プロジェクト。

日本各地で作品制作をされている写真家 宇佐美 雅浩さんのプロジェクトです。


8月25日(月)原爆ドームの目の前での撮影です。

構図予定



・喪服あるいは全身黒い服を着たエキストラが約400名以上
・一歳までの赤ちゃん50名、
・妊婦数名
・美術スタッフとして働いてくれるボランティア

を募集しています。

8月25日月曜日 午前10時半~12時15分くらいまで原爆ドームの撮影に協力してくださるかたは、

【お問い合わせ、お申し込み】090-1682-1755 ヘヤ

までよろしくお願いいたします。


先日中国新聞社会面に掲載されました。





以下、部谷京子さんfacebookより↓↓

「MANDA LA 」広島プロジェクト始動~!

8月25日(月)AM、広島・原爆ドーム前で一枚の写真を撮ります。
1945年8月6日8:15から今・そして未来へ繋がる広島を一枚の写真で表現します。写真家・宇佐美雅浩さんが現代日本を描く1ページとして広島に向き合う一枚。生と死、希望と絶望、未来と69年前の事実、受け取るメッセージは人それぞれです。しかしそこにあるのは人が人として生き抜く力。
画面左側には50名の赤ちゃん。緑豊かな芝生の上でハイハイしています。妊婦さんもいます。動物や夾竹桃、真っ赤な花を付けたカンナも。生命力溢れた世界を表現します。
画面右側には喪服を身に付けたおとなが400名ダイ・インしています。そこにあるのは被爆瓦や動物の骨です。
中央で幼子を抱くのは「きょう竹会」会長の早志百合子さん。早志さんの時空を超えたふたつの食卓が再現されます。
右側:1945年の家族の朝の風景。百合子さんのお母さんは娘のブラウスの取れたボタンを付けてくれていました。弟とお父さんと一緒に朝ごはんを食べる百合子さん。その時に原子爆弾は炸裂しました。
左側:現在の早志家の朝の食卓です。
言葉は要らない。この設計図に基づいて無言で訴える一枚の写真を撮ります。50名の赤ちゃん。400名のおとな。スタッフも大勢必要です。このプロジェクトに賛同して下さり、興味を持って下さる方は、どうぞそれぞれの想いで参加してください。
これも平和を希求する、ひとつのカタチだと私は思います。

今回撮影する写真は、「MANDA LA」として日本各地で撮影された写真と共に、被爆70年の来年1月に東京、広島をはじめ国内外で展覧会が開催され、写真集が発行されます。

ー概要ー
【日 時】8月25日(月)AM
【場 所】原爆ドーム前
【出演者】早志百合子さん、おとな(喪服着用、高校生以上)400名、赤ちゃん(白いオムツのみ着用、4ヶ月~1歳)50名、妊婦さん(白い衣服着用)数名

※集合時間等の詳細が決まりましたら、速やかにお知らせします。皆さまのご参加(出演、ボランティアスタッフ)を心よりお待ち申し上げております。

【お問い合わせ、お申し込み】
090-1682-1755 ヘヤ