叶わないことばかりでもそれは仕方ない

叶われるほどの権利が僕にはなかっただけ



傷つくことも苦しむことも寂しいことも、何一つ怖くはない

生きていれば仕方がないことで。


生きていて一番怖いことは、自分の存在を証明できなくなることだけ

だから、不安の分だけ自信に変えて真正面に立ち向かうしかない



「花田優一がここにいるんだ!」

と貴乃花の息子でもなく、河野景子の息子でもなく、二人の妹の兄でもなく、

花田優一に

そのままの僕に

愛情を注いでくれる人を目の前にしたとき、逃げも隠れもできないしその時僕は初めて僕の存在意義を感じれる



報われないことなんて山程あるだろうけど

諦めなければ、進むべき道は必ずそこに表れる


だから僕は自分の決断を恥じたこともなければこの先も誇らしく自分の帰るべき場所を守り続ける。




いつでも帰ってくればいい







今日は月が見えないけど


相変わらず月がきれいですね。