今朝は息子のスピーチセラピー、アセスメントでした。到着して娘がトイレ行きたいというので始めは息子1人で部屋に入って行ったのですが、何の問題も無くセラピストさんとお喋りしていた。He speaks in prefect sentences!と言われたよ。


まずは持って来たトランスフォーマーと日本の救急車について自由に喋って、次に絵本を見ながら、何が見える?と聞かれて、I see ◯◯と色んな単語を言ってた。ちゃっかり娘も参加してた。次はI Spyのカードで何が見えるか話して、最後にワードゲームと言って、50コの絵を見てこれは何?これは?と単語を言って発音を見て行く。息子、かなりのスピードで答えられていたし、知らない単語もほとんど無い。グローブをミトゥンと言っていたのと、花瓶を知らなかったくらいかな。


セラピストさんが私に結果を説明してくれる間はドラゴンゲームと言って、ドラゴンのお腹にある宝物をゲット出来るおもちゃで遊ばせて貰ってた。


セラピストさん曰く、確かにSとZのlisp

は有るものの、かなりマイルドでこの年齢的には全く問題無いものだって。お母さんがよっぽど気にしてるなら夏中にセッションする事も出来るけど成長して口が大きくなるにつれて多分自然に学んで治って行くから、私としては今は何もしなくて良いと思いますと言われてとりあえず何もしない事にしました。学校に来るこのようにスクリーニングしてくれる業者はfunding(資金調達)が必要だから細かい事も指摘してるのかもと言ってた。この学校には私達のサービスを必要としている子供が居るので秋から週何回出向きます、となって実際出向くと政府からお金が出るとか、そのようなシステムらしい。Kinderに上がる頃になってもまだ直って無かったらまた連絡してくださいとの事。


Thも、thinkなどのサウンドが無いもの、thisなどのサウンドが有るもの共に単語の始めだとちょっと危うい発音の時もありだけどこの年齢だと全く問題は無いし、コミュニケーションに支障が無いから今は特に直さなくても大丈夫だそう。こちらは6歳半になって直って無かったらまた連絡してくださいだそう。


それより、7歳ぐらいでマスター出来るとされているch(chairなど)やj(jumpなど)、8歳ぐらいでマスター出来るとされているr(redなど)が既に発音完璧で、彼のスピーチは素晴らしい、このアセスメントの結果を額に入れて壁に貼りたいぐらいだわ、と言って貰ってとても誇らしく思いました。


4歳にしてはかなりクリアーに喋る、とよく言われるのは間違いでは無かったようです。


とりあえずスピーチセラピーに通う事は無くなったけど、色々分かった事も有ったし、いつまでに直って無かったらまた行く、という目処もついたし、行ってみて良かったなと思いました。