先日水曜日、息子の学校でdevelopmental screeningと言って、作業療法士(OT)や言語聴覚士(SLP)が来てくれて子供達の発達状況を診断してくれる日が有りました。我が息子は、運動神経⚽️が飛び抜けて良いとか、めちゃくちゃ指先が器用🧶とか言うわけでは無いにしろ、年齢相応な事は出来てると思うし、言語に関してはどこに行っても褒められて来たから正直、なーんの心配もしていなかった私。なのでレポートとしてこのメールが来た時は正に青天の霹靂雷雷雷という感じでした。



全く、本当に全く、気付かなかった。親だから、子供の言いたい事は大体分かるし、コミュニケーション取れてたからそんな詳しく見ようともしてなかったし。


でも確かに、SchoolとかZooとか言わせてみると、舌を上の歯と下の歯の間に挟んでいる🦷でもTHに聞こえる程ではない。なんか不思議。


ググってみると、どうやらlisp(歯擦音の異常発音)て言って4-5歳ぐらいまではよくあるらしい。4歳半で治って無かったらスピーチセラピストに診て貰った方が良いとか。



ちなみに正しい発音はこちら。


メール✉️に寄ると、今後再度アセスメントをして、発音を直して行くのは秋以降になるよう。こういう時凄まじい行動力を発揮する私。自分で手配してもしそれより早くスピーチセラピストに会えるようなら、こういうのは早い方が良いんじゃ?悪い癖なら長く続ければ続けるほど治し難くなったりするかも?と思い、その日のうちに探してみました。


これ電話してみたけど録音音声に、紹介状をメールしてくださいと言われ、


医者🧑‍⚕️からの紹介が必要なのかーと思い医者を予約。


でもよくよく読んでみたら親が自分で子を紹介も出来る、メールしてフォームを貰ってくださいて書いていたのでメールする。


ママ友MさんとこのAちゃん発語が遅くてスピーチセラピストに通ってたなと思い出して聞いてみたら担当者のメアドをまだ持っていたので頂き直接メールしてみる。プレイスペースにサービスの紹介に来ていて私も会った事有る人だった。


ここまでが水曜日。


そして木曜日、フォーム貰う為にメールしたセントラルリザベーションみたいなとこからと、バンフのスピーチセラピストさんからと、同じフォームが届いた。私に直接でも良いしセントラルに送ってくれても良いと言って貰ったので、担当者に直接のが速いだろうと思いセラピストさんに送りました。


この時点で医者🧑‍⚕️にはもう会わなくて良くない?と思ったけど予約してあったし一応行く。医者の見解を聞くのも損は無いかなと思い←上から目線だな😅でも結果、キャンセルした方が良かったかも。スピーチセラピストに見て貰うのが一番で、それで良くならなかったら何か口内の構造とかに問題が有るのかもしれないから小児科に紹介します。今私がここで出来る事は無い。と言われ、時間取らせてすみませんて感じでした。


帰宅してメールチェックしたらセラピストさんから来週まずは電話で親(私)と話して、それからセッションの日程を決めて行きましょうとメールが来てました。何ヶ月も待たされるようでは無くて、良かった〜


全く予想もしていなかった展開だけど、こういう事が有るってプリスクール行かせて無かったら気付け無かっただろうし、感謝しか無いわ。早い時期に治療(?って言うのか?)が開始出来ることも、アルバータヘルスでカバーして貰えて自己負担が無いことも、本当に有り難い。


この件に関してはまた随時記録していきます。