一般社団法人 日本声診断協会の 代表理事
中島 由美子です
週に一度アップしているYouTubeも
おかげさまで登録者3万人を超えました
いつも応援してくださりありがとうございます
最近よく耳にするようになったのは
これまでやってきたことが行き詰まってきて
次のステージに強制的にシフトせざるを得ない状況にある・・・
このような人が増えてきたということです。
皆さんはいかがでしょうか?
もしそんな状況にあるときは
夜寝る前に
少しだけ自分のことを見つめる時間をとり
「一体、自分は何のために生まれ
この先どこに向かおうとしているのか」
自分に問いかける時間を
増やすといいかもしれません。
すると
きっとそれに即した答えが
日常生活の中からやってくると思います。
そんな夜、寝る前に
ぜひ聴いていただきたい
純正律トーニング和声シリーズをYoutubeにアップしました。
アントニン・ドヴォルザークが1893年に作曲した
交響曲第9番『新世界より』の第2楽章
「家路」
みなさまにはおなじみの曲ですね。
倍音の響き成分をより多くしましたので
音のスパのような感覚で
心身のリラックスにご活用いただけたらと思います。
この曲には、訳詞ないし作詞として
数多くの日本語の歌詞が作られています。
特に、歌い出しの歌詞でもある
「遠き山に日は落ちて」
として知られる堀内敬三氏によるものは
戦後、長く教科書に教材として採用され
愛唱歌とされるほど定着しています。
また、学校や公共施設などが
夕方の帰宅時刻などを告げる音楽として
この曲が流れることも多いようですね
この曲の背景には
当時の人種差別の中
生きていくのに精いっぱいの奴隷が
「いつどうなるかわからない不安に襲われながら
今日もまた無事生き延びれた・・・」
「どうする事もできない日々を
ただ必死に家族や愛する人のため
自分のために耐え抜き
命がけで生きて家路についた」
そんな思いが込められているようです。
現代の私たちの生活からは想像もつきませんが
もしかしたら、別の意味で私たちは
社会から受けた洗脳や
自分のエゴに翻弄されている奴隷の一種なのかも・・・
と思ってしまう時もあります。
生まれてきた意味や
人生の向かう先に
想いを馳せることなく
毎日のやるべきことや生活にただ流され
翻弄されているように思えるからです。
そんな時にほっと一息つき
「本当に自分が望む人生」
「本当にやりたいことは何か?」
ふと自分に問いかける時に
この曲を聴いていただけましたら嬉しいです。
皆さんの幸せをお祈りしています
私が直接講師を努めるのが最後となる
本当の自分の声と向き合い
フルサウンドヴォイスを目指すプログラム
Voice revolution programの無料説明会も
明日、8/30(金)20時〜が最後の枠となります。
残席ものこりわずかです。
少しでもピンと来た方は、ぜひいらしてください。
皆さまとzoom越しで会えるのを楽しみにしています
Voice Revolution Programファースト第6期 オンライン説明会
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
愛と感謝を込めて
中島由美子 拝
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