声を整えて本来の自分に戻る

一般社団法人 日本声診断協会の 代表理事

中島 由美子です宝石赤

 

 

梅雨入りしたのに、雨が少なく 

蒸し暑い日が続いています。 

体調管理が大変ですね。 

どうぞ夏バテに気を付けてお過ごしくださいヒマワリ

 

 

最近は、本を何冊か読んでくださり 

フルサウンドヴォイス

興味を持ってくださる方から 

質問をいくつかいただいています。 

 

 

「フルサウンドヴォイスになりたいのですが 

どうすればいいですか?」 

 

 

このご質問に関しては 

下記の本に書かせていただいていますが 

 

『愛され声の叶え方』

 

『成功する声を手に入れる本』

 

『人生を好転させる声のみがき方』

 

 

今日は本に書いていないこと

お話しさせていただきます。 

 

 

 

 

フルサウンドというのは

響く声、倍音とも言えますが 

全音で共振共鳴できる声ということになります。 

 

 

フルサウンドの発声トレーニングをしていたら 

 

 

言葉でうまく伝えようとしなくても伝わる・・・ 

話しているだけで癒しが起こる・・・ 

家族との関係が良くなった・・・ 

フルサウンドの自分の声を聴くだけで問題が自然と解決した・・・ 

 

 

などのご報告を頂いています。 

 

 

では倍音を発声するにはどうしたらいいでしょうか? 

 

 

 

 

倍音を響かせる共鳴するゾーンが3つあります。 

共鳴するゾーン=共鳴共鳴腔(きょうめいくう)とは、 

体の中で声が反響する空洞部分のことです。 

 

 

人の体には、多くの共鳴腔があると言われています。 

 

 

声は、声帯が振動を起こすことで生成されて、 

共鳴腔で共鳴する事で倍音が生まれて大きくなります。 

共鳴は倍音の量によって決まってきます。 

 

 

通常のボイトレでは共鳴腔として、 

咽頭腔、口腔、鼻腔の3つが重要視されていますが 

 

 

私が思うのは 

咽頭腔、頭蓋腔、鼻腔。

この3つだと思います。 

 

 

口の中で響かせる咽頭腔 

頭に響かせる頭蓋腔 

鼻に響かせる鼻腔です。

 

 

3つのうち大切なのは声を前に出して 

鼻腔に響かせるのではなく、 

咽頭腔と頭蓋腔になります。 

 

 

魂の音は粒子が細かく、音も小さいので 

共鳴腔を通すことで、現実の音として 

表現することができるのだと 

思っています。 

 

 

ギターでいうアンプの役割です。 

 

 

共鳴腔を開発するための発声法について 

YouTubeでお話ししました。 

よろしければご覧ください。 

 

 

〜Youtubeチャンネル「中島由美子の声Labo」〜

【マイケルジャクソン・大谷翔平の声の波形から見えてきた】

 成功している人の声の共通点とは

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございます!

愛と感謝を込めてブーケ1

 

中島由美子 拝

 

 

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