声を整えて本来の自分に戻る

一般社団法人 日本声診断協会の 代表理事

中島 由美子です宝石赤

 

 

「神傾聴」とは 

言葉を超えたノンバーバルエネルギー 

=声そのもののエネルギーを聴き

言語化することができる力です。 

  

 

そして 

「聞ける音が出せる声」という法則から

神傾聴が神ヴォイスになる

ということなのです。 

 

 

この神傾聴、神ヴォイスを手に入れるためには

「聞く力」を磨き 

「聞けるアンテナ」のスイッチをオンにする

ことが大切です。 

  

 

つまり

ノンバーバルな音のエネルギーを 

キャッチできる耳=アンテナ力

のレベルを上げていくことが鍵となります。 

 

 

そのためにまずやるべきこと

それは・・・ 

アンテナのお掃除です。 

 

 

人のアンテナには 

いろんな価値観が刷り込まれていて 

大抵の場合は 

 

自分の聞きたいように聞く・・・ 

自分の都合のいいところだけを聞く・・・ 

 

ということを 

無意識で行っています。 

 

 

ですから

同じ事象を見ても 

事実ではなく 

それぞれの見方で解釈してしまったり 

 

 

同じ曲を聞いても 

曲のエネルギーそのものよりも 

それぞれの解釈をまじえながら 

聞いているのです。 

 

 

 

 

ノンバーバルなエネルギーを読み解くには

 

できるだけ 

価値観や、解釈を超えた視点から 

エネルギーを感じ取ることが 

必要になってきます。

 

 

そのために

聞くアンテナを 

純粋なものにしておく、ということなのです。 

  

 

自分の思考や感情を入れて聞くのではなく 

ただ音のエネルギーを感じる。 

 

 

この練習はまさに

不動心のトレーニングでもあります。 

  

 

 

 

なぜなら 

心で聞くのではなく 

魂で聞くためには 

心をフラットな状態にしなくてはならないからです。 

 

 

心というのは、様々な聴き方の癖があるので

相手の声のエネルギーに触れたときに 

好き嫌いや 

いい悪い 

分析、ジャッジなど 

様々な地雷が反応します。 

 

 

すると、面白いことに 

相手の中にある 

同じ地雷も踏んでしまうのです。 

 

 

表面では普通に会話しているのに 

水面下では無意識に 

 

様々な憶測がひしめき

癖と癖が化学反応を起こしてしまい

 

本当に心を許して話すことができない・・・

そんな状況が生まれます。 

 

 

これが言葉でのやりとりと 

ノンバーバルなやり取りに 

ギャップが生じる理由です。 

 

 

この聴き方の癖があると 

自分自身の本当の声も 

聞くことができないので

 

 

自分がわからない・・・ 

本当は何をしたいか、どうしたいかもわからない・・・ 

と言ったことも起きるのです。 

 

 

しかし 

心の癖を外して 

ただ純粋に相手のエネルギーを感じ 

理解することでができれば

 

 

言葉を超えたエネルギー交流で 

ハートとハートがつながった

信頼関係を築いていけるのです。

 

 

 

 

更には現実を生きる自分と 

本当の自分とのギャップも 

統合されていき 

本当の自分で生きていけるようにもなります。 

 

 

そして 

次の段階として 

 

ただ聞くだけでなく

それを言語化することができるようになることで 

ノンバーバルなエネルギーを現実化していく 

ということが可能になるのです。 

 

 

これは頭ではなく

心でもなく

魂で音を聞くトレーニングです。

 

 

このノンバーバルコミュニケーションメソッドを

全公開しているのが 

 

新刊『開運! 神傾聴 心の声を聴いて「人間神社」になる』です。 

 

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本日も最後までお読みいただき

ありがとうございます!

愛と感謝を込めてブーケ1

 

中島由美子 拝