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皆様

声を整えて本来の自分に戻る

一般社団法人 日本声診断協会の 代表理事 中島 由美子です。

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演歌界の巨匠、森進一さんと森昌子さん

がご夫婦となり

(現在は離婚されえていますが)

3人の子宝に恵まれました。

 

 

そのうちの長男「ONE OK ROCK」のTakaさんは

海外フェスにも出演するなど

日本を代表するロック歌手になりました。

 

 

三男の    Hiroさんもまた

バンド「MY FIRST STORY」のボーカルとして

音楽の世界で活躍しています。

デビューから4年で武道館で行われたライブのチケットは

5分で完売するほどの人気だそうです。

 

 

ふたりとも、努力家であったり

信念の強さが、成功への要素だったと思いますが、

両親からの歌の才能、遺伝子をギフトとして

持って生まれたことも確かにあると思います。

 

 

今日は森進一さんの「襟裳岬」という曲を

それぞれが歌っている動画がありましたので

声の波形がどのように違うかを

診断してみました。

 

 

下記の波形が「襟裳岬」を歌ったときのそれぞれの

波形になります。

 

音源出典:

https://youtu.be/9L0ywyWwYBs

 

まずは全員に共通していたのが

イエローです。

 

さすが声のカリスマ性を全員が持っていました。

特色ある声で、第一声を聞いただけで

〇〇の声だとわかってしまう

個性豊かな声であると思います。

 

 

そしてゴールドは芯の強さを表していますが

これも4人共共通していました。

 

 

森ファミリーは子供の頃の教育が

厳しかったそうですが、これは

ゴールドの信念の強いご両親に

育てられたということもあるかもしれません。

 

 

食事の前に仏壇に手を合わせるといった

習慣もあり、そのことが根付いているそうです。

 

 

それが思春期になると、

かなり反抗してやんちゃな時期も

あったそうですが

一通り反発するものを出し切ったおかげで

今では親子仲も良くなり

親孝行な息子になっているそうです。

 

 

意外なのはこのゴールド、イエローの強さが

一番やさしそうな森昌子さんが

一番強く出ていることです。

 

 

いろいろ調べてみると

森昌子さんの子育ては

スパルタだったそうです。

 

 

子どもを公園で遊ばせていたときに、

足元が大きな石があったそうです。

そのときに、「転べ~転べ~」と願っていたそうです。

 

普通なら転ばないように見守るところですが、

「転んだ経験をすれば、

次は注意しながら歩こうと考えるようになる」

と語っています。

自分で考えさせることを、いつも意識していたそうです。

 

 

また3歳になってからは、

とことん言葉で言い聞かせたり、

何度も話し合ったりしてきたと言います。

 

 

「自分ではどう思う?」

「もう一度考えて、あとで教えてね」など、

親が答えを言うのではなく、

子どもに考えさせる時間を

与えるような会話をしてきたそうです。

 

自分で考える力をつけることで、

納得しやすくなるという考えだったそうです。

 

その厳しい子育てが、

長男と三男は人気ロックバンドのメンバーに、

そして次男は大企業に勤めるなど

森昌子さんの三人の息子は、

自分の好きなことで大成功を収めています。

 

 

そして森進一さんと三男のHiroさんに共通しているのが

グリーンの部分が強く出ていることです。

 

 

ハートの部分です。

 

 

歌を聞いていただくと気が付くとおもいますが

森進一さんとHiroさんの声は

ハスキーで空気が多めの声をしているところが

とても良く似ています。

 

 

それがこのグリーンの波形が多くでている

特徴に現れているように思います。

ハートに響く声です。

 

 

このハートの周波数があることで

これまで色々と家庭であったことが

時とともに

和解に変わることが

できたのではないかと思っています。

 

 

ハートの傷をも溶かす

フルサウンドヴォイスを目指す

プログラム、年内最後の説明会は

コチラになります。

 

 

●大好評!ヴォイスレボリューションプログラム 

https://koeshindan.jp/wp-content/uploads/2023/02/Voicerevolution_Full-1-2.pdf

 

 

現在3期生の回が行われています。

大好評に尽き第4期も開催決定!

募集は6月ぐらいから始める予定です。

是非お楽しみになさってください。

 

 

本日も最後までお読み頂き

ありがとうございます。

愛と感謝を込めて。


 

中島由美子 拝