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((customer_name))  おはようございます。

声を整えて本来の自分に戻る

一般社団法人 日本声診断協会の 代表理事 中島 由美子です。

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少し前になりますが、
先日行われました、サッカーのワールドカップカタール大会、

世界ランキング24位でグループEの日本は

過去4回の優勝を誇るドイツと対戦し、

途中出場の堂安律選手と浅野拓磨選手のゴールで

2対1で逆転勝ちしました。

 

 

前半、日本は

序盤からドイツに細かくパスをつながれ

再三ゴール前でピンチをまねき、

ボール保持率で7割以上を握られる

苦しい展開が続きました。

 

 

そして33分に、ゴールキーパーの権田修一選手による

ファウルで与えたペナルティーキックを

イルカイ・ギュンドアン選手に決められ先制されました。

 

 

1点を追う後半は、

堂安選手や浅野選手、三笘薫選手といった

攻撃的な選手を次々と投入して

徐々に主導権を握り、

30分にゴール前のこぼれ球を

堂安選手が押し込んで

同点に追いつきました。

 

 

さらに38分には、ロングパスを受けた浅野選手が

そのままドリブルで持ち込み

右足でシュートを決めて勝ち越しました。

 

 

日本はこのあとドイツの反撃をかわし、

2対1で勝って勝ち点3を獲得しました。

 

 

このことは一瞬、日本中が元気付くような

奇跡のようなニュースとして

日本中が湧きあがりました。

 

 

このときの選手の声の波形を

試合後のインタビューの声からとってみました。

 

 

その時の三人の選手の波形をならべてみました。

 

音源出典:

https://youtu.be/bmQ5vhM2l7s

 

上段 左が堂安律選手 右が浅野拓哉選手

下段 左が久保建英選手 右が権田修一選手

 

 

それぞれに役割に応じて

波形が強く特化して出ていますが

 

 

全員が皆がフルサウンドヴォイス

(全体的に波形がまんべんなく出ていること)

に近くなっていることがわかります。

 

 

上段の二人は攻めのフォワードですので

今ここに集中して力を発揮するような

集中型の波形になっていますし

 

 

下段の二人は

久保選手はMF

権田選手がゴールキーパーと

 

 

全体を把握する必要のあるポジションなので

ブルー系の色が強く出ているなどの

特徴はあるものの

チーム全体がフルサウンドヴォイスになっていました。

 

 

誰か一人の影響が

チーム全体に伝播しそれが奇跡につながるという

波動による奇跡の法則を感じました。

 

 

少し前までは

波動時代の第1クール目となる

引き寄せの法則

思ったことが現実化する

と言った時代でしたが

 

 

このサッカーの試合から感じたことは

波動時代の第2クール目に

入ったことの現れのように思います。

 

 

第2クールというのは

自分が頑張って何かを成し遂げるというやり方を

卒業するというクールです。

 

 

宇宙に何かをお願いして願望が叶うとか

自分の夢を実現するために

宇宙の力を活用するのではなく

 

 

自我を手放して

魂の力を発動させ

宇宙や集合意識全体にとっていい方向に

波動が共鳴し

その結果

自分でもわからなかった本当の願い

魂の願いが叶うという時代に

突入したと思います。

 

 

人間が

マインドの意志によって

自分の望む方向に人生や社会を

コントロールしてきた結果

自分自身だけでなく

社会や地球のバランスも崩れてきてしまいました。

 

 

私たちに起こる、様々な出来事というのは

バランスが崩れてしまったものを

もう一度調和の取れた状態

本来の状態にするために

起こっているということがわかります。

 

 

バランスのいい状態に

自分自身を調律していくことで

自分の人生も最高のものに好転させていく事ができるのです。

 

 

 

 

本日も最後までお読み頂き

ありがとうございます。

愛と感謝を込めて。


 

中島由美子 拝