皆様
心を整えて本来の自分で生きる
一般社団法人 日本声診断協会 代表理事 中島由美子です。
今日は、人間という楽器が奏でる音
「声」について
お話させていただきます。
「声」について
お話する前に
皆様は
「人は一体何のために生まれてくる」
のだと思いますか？
私は子供の頃から
このことをずっと探求してきました。
仕事として、天命コンサルをさせて頂く中で、
たくさんの方に関わらせていただきながら
この疑問へのひとつの答えを確信しました。
それは
人は、人生を通じて
様々な出来事を通して
何かを学びながら
より本来の自分に近づくために
生まれてきたということです。
人生というのは
とてもよくできた
ひとりひとりにオーガナイズされた
体験型プログラムになっていて
それを実践していくことで
自分自身が進化成長でき、
その結果
起きている現象も変わり、
人生学校のステージも
進級していける仕組みに
なっているように思います。
今後 このブログで
「声診断」だけでなく、
「声」について
様々なことをお伝えしたいと
思っているのですが、
私が「声」について
一番魅力を感じているのは
「声」が私たちを成長させてくれる
素晴らしい道具だということです。
「声」は波動であり
内面の結果が「声」です。
人生を生きるということは
波動を積み重ねていくということです。
ということは
波動を積み上げてきた
結果である
「声」にはその人の
生き方や在り方があらわれるということです。
それは
単にいい声とか
きれいな声とか
魅力的な声とか
高い、低いなどという
表面的な声のことではなくて
声から感じるもの・・・
声から伝わってくるもの・・・
性格とかそういう個性をも
超えた先にある
深い部分の声の波動を
どうしたら引き出せるか？
どうしたらそれを表現できるのか？
ずっとそれを
研究してきましたが、
今まさに、
わたしたちの深い部分にある
その声の波動を
ひとりひとりが
出していくタイミングが
すでにきているように思います。
今日は声の深みについて
二人の大御所、表現者の歌から
どんな違いがあるか
感じ取ってみていただきたいと思います。
美輪明宏さん
大竹しのぶさん
是非、感想をお待ちしています。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございます。
愛と感謝を込めて。
中島由美子 拝
