【本当の自分の声を育てるには】

皆様

心を整えて本来の自分で生きる
一般社団法人日本声診断協会代表理事中島由美子です。

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今まさに
これから先の予測が難しく
色んな情報が錯綜している時代において
一番準備しておくべきは

「自分の中心軸をしっかりもつこと」
「本当の自分で生きること」だと
日々確信しています。

これからの時代
いったい何を信じ
誰を信じていったらいいのでしょうか？

その答えは・・・

「本当の自分の声」を信じて生きること
だと思います。

ではそれは
いったいどんな声なのでしょうか？

一般的に
声をよくするというと
「よく通る声」だとか
「聞きやすい声」
「響く声」「いい声」
「優しい声」「元気が出る声」

になることだとされています。

しかし
「本当の自分の声」になるというのは
そのような表面的に声の印象を
変えるいうことではなく、

「何故だか引き寄せられる・・・」
「あの日以来、人生が変わった・・・」
「声を聞いているだけで心地よい・・・」
「ずっと聞いていたいと思える・・・」

といった
声の表面からはよくわからないけど
なぜか惹かれる声、
意識しなければ
通り過ぎてしまうかもしれないけれど
自分の奥深くにある魂にふれる声

それを
その人本来が持っている
波動そのものを届ける
本当の自分の声
『フルサウンドヴォイス』
といいます。

声はひとりひとりに特徴があり、
それが声の個性でもあり、
好きな声、なりたい声は
それぞれ違うと思います。

また
声の波形を録れば
その人がどんな声に惹かれるのかも
わかりますし、

どこを強化すれば
より多くの人に影響を与えられるかも
すぐに分かります。

しかし
声を変える方法がわかったとしても
そだけでは声が変わりません。

なぜなら
声は内面の結果だからです。

いくら小手先だけ
声を真似たところで
モノマネは所詮、限られた周波数だけしか
変わりません。

かえって変な癖がついてしまい
何のために声を変えたのか
本末転倒になってしまいます。

なりたい自分の声に変えてみたり、
人や社会に受け入れてもらうために
いい声になって、
自分をよく見せたり、
取り繕ったりすることは
もうこれからは無駄な徒労となります。

そうではなく、
本当の自分になって
本当の自分の声を取り戻すこと

本当の自分の声になるように
リハビリしていくこと
声を育てていくことが

これからの時代において
人生を後押しをしてくれるようになります。

私はそのことを
声を育てる＝声道と呼んでいます。

声が変わることで
↓
耳が変わる
↓
自分の声で「声」を整えられるようになる
↓
自分の声でメンタルを整えられるようになる
↓
自分の声を道具に本当の自分に近づいていく

本当の自分になることが
何か仕事で成果をあげることよりも
コミュニケーションが上手くなることよりも

人生において
大きな幸せをもたらします。

コロナのあとは
能力や成果、能率
何かをすることで人生を楽しむ
といったことより

何もしていなくても
どれだけ内面が愛や幸せで満たされているか？
どれだけ人を幸せにできるか？
どれだけ人を愛せるか？
といったところに

価値観が求められる時代がやってくると
私は確信しています。

声という道具を通して
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本当の自分に出会い
本当の自分に目覚め
本当の自分になる
～～～～～～～～～～～
「声道」の面白さを
このブログで一緒に