今日はとても楽しい声分析をさせて頂きました。

あの癒し声だとうわさされる、渡辺陽一さんと山路徹さんのどちらが、癒し声なのかという企画でした。

とてもワクワクしながら、二人の声分析をしてみると、面白い結果が判明しました。

確かに二人の声は女性にとっての、癒し的要素を持っていることがわかりました。
渡辺さんは表面ではマゼンタが強く、潜在部分ではオレンジ、グリーンが強くでていました。
マゼンタはありのままを受け入れてくれ、自分のすべてを包み込んでくれ、癒してくれるような感じの雰囲気を持っているということを表しています。
潜在のオレンジはちょっと官能的でセクシャルな感覚だったり、本能に働きかける声であることをあらわしています。

一方山路さんは表面ではブルーが強く、潜在部分ではアクア、グリーンが強くでていました。
ブルーは知的さと洗練された分析力をあらわしています。静かでおちついた雰囲気を相手に与えてくれます。 またまるでかゆいところに手が届くような、計算されつくされたような段取りのよさでデートのエスコートすることもできるという特徴があります。

潜在のアクアは相手の心が手に取るようにわかり、空気を読んで思いやってくれたり、安心感を与えてくれます。

二人とも癒しでも、それぞれ癒しのタイプが特徴的で、女性のニーズによって、渡辺派、山路派に分かれるのではないのかたと感じました。

ただひとつだけ共通点がありました。
それは潜在部分のグリーンです。
これはカウンセラー的な要素を持っていて、親身になって、話を聞いてくれ受け入れてくれる感を感じさせる声だということです。

女性は話を聞いてくれる、共感してくれるような男性の声に癒しを感じるのかな…と思いました。

来週の木曜発売の女性セブンに掲載されるそうです。
楽しみです